奈良県の芸術・表現・音楽が学べる、舞台美術を目指せる私立短大の学校検索結果
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あなたの夢をカタチにする8つのメリット!
●入学時から深く濃く学ぶ完全コース制 ●2年間で四年制大学以上の制作時間で学べる制作実習中心のカリキュラム ●少人数制だから可能な個性を伸ばす指導、面倒見の良いサポート ●デザイナー、クリエイター、教員など専門性をいかした就職を実現 ●日本有数の大石膏室をはじめ充実した設備と広い制作空間 ●卒業生の進路は幅広く、就職はもちろん、併設の専攻科へ進学、他大学(国・公・私)に編入など様々な道へと広がります。 [編入実績大学] 佐賀大学(国)、尾道市立大学(公)、秋田公立美術大学(公)、長岡造形大学(公)、(旧)京都造形芸術大学、京都精華大学、大阪芸術大学、筑波大学(大学院)、他 ●安い学費-短大2年間で約234万円、専攻科含めて4年間で約390万円 ●全国的にも珍しい2年間での中学校教諭免許状(美術)取得を目指す (教職課程の履修&修得により、教員免許の取得を目指せる) 【専攻科 併設】 短大卒業後、さらに制作・研究に深く取り組みたい学生のため専攻科(2年制)併設。卒業後は四大卒と同じ学士の取得を目指せます
舞台における大道具から小道具までの美術部門全体を担うのが舞台美術の役割だ。小道具や背景幕などの細かい美術制作も担当し、舞台におけるあらゆる美術構成に携わる。特に照明との関わりが強く、照明を通した場合に客席からどう見えるかイメージすることが重要。ミュージカル、演劇など、芸術分野では情感を大事にするため、印象的な美しい舞台が要求される。他にもミュージシャンのライブなど大がかりな仕掛けがあるステージも舞台美術の腕の見せどころだ。
舞台美術は芸術と認識されている分野のため、繊細なセンスや美に対する認知、感性の高さなどを持った人がふさわしい。また、大勢のスタッフと一つのものをつくり出す仕事ゆえ、演出家や監督、他セクションスタッフと意思統一を図るコミュニケーション能力が必要。美術に対する好奇心が旺盛で、人と一緒に同じ目標に進む姿勢が大切になる。