兵庫県の工学・建築が学べる、エクステリアコーディネーターを目指せる私立短大・海外の大学・文科省以外の省庁所管の学校・国公立大学・国公立短大・私立大学の学校検索結果
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「デザイン都市・神戸」で学ぶ。教員との距離が近く、実践的な指導のもと社会の課題にもチャレンジします。
1学年の定員400名に対し、学生一人ひとりの個性に合わせた密接な指導を行います。 また、異なる学科と有機的につながり合い、多様な学習で徹底的にデザインとアートを学ぶことで基礎力を養い、課題解決力を実践的に身につける教育を展開、学園の建学理念でもある「世に役立つ人物の養成」を目指しています。 学びのフィールドがユネスコ認定の「デザイン都市・神戸」にあることも本学の特色のひとつ。最新のデザインやアートの動向・情報に直接触れながら、また神戸市をはじめ様々な企業・自治体と連携し、学生自らが商品開発やイベント協力などを行う「産官学連携プロジェクト」にも力を入れ、学生たちがデザインのチカラで実社会の課題に挑戦し、学外での多様な交流で社会に即した実践的な力を身につけます。
日本語で外側・外観と訳される「エクステリア」。建築業界では「外側のインテリア」という意味を持ち、建物の外壁、門、ガレージ、庭など、家の外側全般についてコーディネートするのがエクステリアコーディネーターの仕事だ。建物の外観は街の景観の一部であり、エクステリアコーディネートは街づくりにも影響する重要な仕事といえる。必須ではないが、エクステリア工事に従事する設計や工事管理に関する認定資格である、公益社団法人日本エクステリア建設業協会の「エクステリアプランナー」資格を所持する人が多い。
エクステリアの知識や技術だけでなく、設計や工事に関する知識が求められる。室内から外を見た場合と、外から家の外観を見た場合とどちらも美しく仕上がるよう、多角的な視点も必要とされる。また外から室内が見えないように配慮するなど、生活をする人の目線でデザインを考える発想力も重要だ。依頼主の注文の意図をくみ取り、好みのアイテムを提案できるセンスも必要だ。