岐阜県の検疫官を目指せる学校検索結果
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相手の気持ちを理解し寄り添い、多くの人と積極的に手を結びあうこころを育む。
本学では、建学の精神「和をもって貴しとなす」=「自己中心的で頑ななこころを離れたやわらかなこころ」を大切にし、「平等」「寛容」「利他」の大乗仏教の精神を体得する人格の形成をめざし教育活動に取り組んでいます。 異なる学部の学生が共に学ぶ学部横断型の教養教育「Yawaragi Basis」を設置し、 「共に生きる」科目、 「共に支え合う」科目、 「共に学ぶ」科目、 「共に拓く」科目で構成される4つの科目群からなるカリキュラムを開講しています。 学部を越えて学生が集まり、共に知恵を出し合い考えることで身に付く広い視野や共感性は、「共に支え合い創造し未来を切り拓く力」を育みます。また地域・社会連携センターを通じて公開講座、産官学連携活動を始め様々な地域連携活動、地域貢献活動を行い、本学はこれからも、地域から信頼され、地域の学生が集まる大学を目指します。
空港や港に常駐し、出入国者の健康状態を診る看護師のこと。渡航前の予防接種の確認はもちろん、SARSやエボラ出血熱、インフルエンザといった伝染病が、日本に持ち込まれないよう入国者をチェック。検疫所で体調不良を訴える出入国者の健康相談や採血検査を実施し、感染症の疑いが生じた場合は速やかに病院へ搬送する。日本国籍、看護師資格、普通自動車免許、臨床経験があれば応募が可能。伝染力の強い病気とも隣り合わせの職種だが、国の疫病対策に関心の高い人はやりがいを持てる。
検疫官は限られた時間内で検査を実施する必要があるため、対象者に異常がないかどうか瞬時に判断する高い集中力と洞察力が重要である。感染をくい止められないと、世界規模でパニックになる可能性もあるので、責任感が強く、感染原因の細かいリサーチができる人材が望まれる。