岐阜県の教育・保育が学べる、外務公務員を目指せる学校検索結果
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相手の気持ちを理解し寄り添い、多くの人と積極的に手を結びあうこころを育む。
本学では、建学の精神「和をもって貴しとなす」=「自己中心的で頑ななこころを離れたやわらかなこころ」を大切にし、「平等」「寛容」「利他」の大乗仏教の精神を体得する人格の形成をめざし教育活動に取り組んでいます。 異なる学部の学生が共に学ぶ学部横断型の教養教育「Yawaragi Basis」を設置し、 「共に生きる」科目、 「共に支え合う」科目、 「共に学ぶ」科目、 「共に拓く」科目で構成される4つの科目群からなるカリキュラムを開講しています。 学部を越えて学生が集まり、共に知恵を出し合い考えることで身に付く広い視野や共感性は、「共に支え合い創造し未来を切り拓く力」を育みます。また地域・社会連携センターを通じて公開講座、産官学連携活動を始め様々な地域連携活動、地域貢献活動を行い、本学はこれからも、地域から信頼され、地域の学生が集まる大学を目指します。
外交の仕事に携わる国家公務員が外務公務員。所属は外務省で、海外の日本大使館や日本総領事館、国連などで活動する。国を代表して外交政策や交渉、国際会議などへ出席することもある。大学卒業後、「国家公務員採用試験一種」を通過して就職するいわゆるキャリアと、大学卒業後に「外務省専門職員採用試験」を経て就職するノンキャリアがある。英語を筆頭に諸外国語に堪能で、海外情勢判断に優れ、外国人とのコミュニケーションが得意な人に適する。
日本の政府代表として各国首脳の葬儀など重要な儀式に参列したり、会議に参加して交渉したりする重要な責務を担うので、真面目に物事に取り組み、なおかつ海外情勢に対する深い知識が求められる。海外を舞台とするので、英語などの語学力はもちろんのこと、対話力に優れている人が望ましい。他国との友好関係を保ちつつ、日本のことも考えた柔軟な対応ができる姿勢が重要である。