石川県の総合・教養が学べる、テラー(金融機関窓口業務)を目指せる学校検索結果
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4年間を通じた“生きた”学びで、「自分を超える力をつける」。
金沢星稜大学は「誠実にして社会に役立つ人間の育成」を建学の精神としています。経済学部、人間科学部、人文学部の3つの学問領域で、多様化する社会に貢献できる人間となることを目指して教育しており、入学時の偏差値よりも入学してからの生きる意欲、学ぶ意欲、人間関係を積極的につくる意欲を重視します。社会に役立つための知識・技能・スキルや判断力・決断力・実行力を身につけるには、努力を積み重ね誠実にやり抜く気力が必要だからです。「自分を超える力をつける。」を合い言葉に、4年間の在学中に付加価値をつけて、卒業時には、どこの企業・役所・団体からも期待され、評価される人材を育成することを目指しています。 社会の中で自分にしかできない役割を見つけ、己にも他人にも誠実に生き、目標を実現する気概をもった人を本学は歓迎します。
目指すのは「2年で4年を超える」充実したキャンパスライフ
「採用するなら、星短卒」その呼び声の高さには理由があります。 金沢星稜大学女子短期大学部では、社会⼈に必要な知識・教養・マナーを⾝につけ、さらに専⾨的なビジネス知識やスキルを修得できるよう「基礎科⽬」「教養科⽬」「専⾨科⽬」からなるカリキュラムを構成しています。 基礎から学ぶことで、社会に出て即戦⼒として活躍できる地域社会のキーパーソンの育成を⽬指しています。4年制大学に負けない濃く充実した学びを通じ、「2年で4年を超える」納得のいく進路を見出し、多くの卒業生が社会で輝く女性(ひと)として、未来に羽ばたいています。 ●即戦⼒となる経営実務の教育 経営学の知識や簿記・会計能⼒、Word、Excel、PowerPointなどのITスキルや接遇能⼒、さらに英語・韓国語などの語学力を磨き、ビジネスの現場で活かされる経営実務能⼒の育成をカリキュラムの中⼼に据えています。 ●社会人としての品格・感性を育む ビジネスや社会で活きるマナーや⽴ち居振る舞いを修得する特有のカリキュラムを設定。実務だけでなく⼀⼈の社会人として豊かな知性や感性を磨き、社会・企業から必要とされる人材を育成します。
金融機関の窓口で、顧客の応対をする仕事。銀行をはじめ、信用金庫や信用組合などで、預金の払い戻しや受け入れ、送金・振り込みといった為替の業務、口座振り替えなどを行う。他に、預金をはじめローンや年金などについて相談を受けたり、商品のセールスを行ったりもする。したがって、金融に関する知識はもちろん、幅広い商品知識も必要だ。テラーは、顧客にとって大事なお金を預かる金融機関の顔。自分の対応で金融機関のイメージが左右されることを意識し、常に笑顔での応対に気を配らなければならない。
接客業務かつ、お金というデリケートなものを扱うため、人と接することが好きであることが重要。加えて礼儀正しさや、どんな顧客に対しても冷静に応対できることも求められる。業務に必要な知識は入社後に学ぶ機会があるため、知識を身に付けたいと思う積極性や、金銭に対しての責任感を兼ね備えている人が望ましい。もちろん、お金を扱う職業のため計算が得意であることが望ましい。