愛知県の医学・歯学・薬学・看護・リハビリが学べる、義肢装具士を目指せる専門学校の学校検索結果
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高い国家試験合格率と就職実績で「言語聴覚士・義肢装具士」を養成します!
本学院は長い歴史を誇る伝統校。社会でのリハビリテーションへの考え方が現在のように広がるずっと以前から医療従事者の教育に注力してきました。長年培ったノウハウにより独自の国家試験対策を展開。全国平均と比べても高い合格率を誇ります。医療機関や企業との信頼関係も厚く、卒業生は全国で活躍しています。 ◆補聴言語学科 1992年創立の伝統校。高校卒業後に言語聴覚士を目指す3年課程。大学より1年早く資格取得を目指せる。母体の医療機関との強力な連携で展開する「実践力育成教育」では、1年生の早期から医療現場で実習ができる。名古屋駅に近く通いやすい、教員と学生の距離が近いアットホームな環境も特徴。 ◆義肢装具学科 私学では1987年に日本初の厚生労働省認可の義肢装具士養成課程(社団法人日本義肢協会「わが国の義肢業界の歩み」より)。長年の経験と実績に基づいた教育カリキュラムにより、モノづくりでリハビリ医療を支えるプロフェッショナルを育成。
義手・義足・その他四肢の機能障がいのために使用する補助器具を製作する仕事。医師の処方で義肢・装具が必要とされた患者に合わせて製作するために、寸法を測り(型を取る方法もある)、組み立てて、試験的に使用する過程を経て仕上げていく。納品後も状況に応じて調整することもある。同じものを繰り返し組み立てるのではなく、患者に適したものをその都度製作するため、高度な技術と専門知識を学んで国家資格を取得する必要がある。一般的には義肢装具製作会社に所属して医療機関などの依頼を受けて業務を行う。
義肢は使用する人それぞれに合わせて製作するのでミリ単位での精度が求められる。中には手作りで製作する部分もあるため、丁寧で細かい作業が得意な人に向いている。また、より身体に適したものを提供するために、使用者に細かなヒアリングを行い、信頼を得る必要がある。