東海・北陸の数学・物理・化学が学べる、医療秘書を目指せる私立短大・海外の大学・文科省以外の省庁所管の学校・国公立大学・国公立短大・私立大学の学校検索結果
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救える力を、創りだす。質の高い教育と臨床実習・研究の環境を整えた医療系総合大学で、実践力を養う
本学のキャンパスは、名古屋駅から公共交通機関で約35分に位置する豊明市の広大な敷地に大学院・大学、研究施設と大学病院や最新医療施設を有し、教育、研究、医療・福祉の3分野をカバーする「医療を学ぶ理想の環境」を整えています。中でも、併設する藤田医科大学病院は低侵襲医療、移植医療などの最先端医療を実践する、国内最大規模(病床数)の教育病院です。その他にも、ばんたね病院(名古屋市中川区)、七栗記念病院(三重県津市)、岡崎医療センター(岡崎市)、羽田クリニック(東京)と、それぞれ特色の異なる教育病院があります。教育・指導体制では、学生一人ひとりの悩みや相談をきめ細やかにサポートする制度を整えており、特色ある教育病院を中心とする充実した実習プログラムで医学部、医療科学部、保健衛生学部はいずれも全国平均を大きく上回る国家試験合格率を誇ります。また、全学部・学科の学生が参加する「アセンブリ活動」は、現代医学に欠かせない多職種連携(協動)の基盤づくりと実践を経験します。
医師や看護部長などの秘書業務を行う仕事。医師のスケジュール管理、書類やデータ類の作成、院内の備品管理、電話や来客応対、会議の準備など多岐にわたる。一般企業の秘書業務とほぼ変わらないが、仕事内容がすべて医療に関わるので、医療の知識が必要である。勤務先は、総合病院、大学病院、各種診療所など。病院によっては、診療費を算出して請求するレセプト業務を担当することもある。また、診療科ごとに設置されている医局を担当する秘書もいる。院長を担当する秘書には、英語力などの語学力が必要な場合もある。
人をサポートする仕事なので、周囲に心配りができる人が向いている。さらに、指示がなくても先回りして動く姿勢も求められる。もちろん、医療の専門知識と高い事務処理能力も重要。医局秘書なら、担当する診療科について理解する必要がある。院長秘書は、英語力が問われる場合も。医師や看護師、その他大勢のスタッフと共に働くのでコミュニケーション能力も大切なスキルである。