東海・北陸の経済・経営・商学が学べる、公認不正検査士を目指せる私立短大・海外の大学・文科省以外の省庁所管の学校・国公立大学・国公立短大・私立大学の学校検索結果
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4年間を通じた“生きた”学びで、「自分を超える力をつける」。
金沢星稜大学は「誠実にして社会に役立つ人間の育成」を建学の精神としています。経済学部、人間科学部、人文学部の3つの学問領域で、多様化する社会に貢献できる人間となることを目指して教育しており、入学時の偏差値よりも入学してからの生きる意欲、学ぶ意欲、人間関係を積極的につくる意欲を重視します。社会に役立つための知識・技能・スキルや判断力・決断力・実行力を身につけるには、努力を積み重ね誠実にやり抜く気力が必要だからです。「自分を超える力をつける。」を合い言葉に、4年間の在学中に付加価値をつけて、卒業時には、どこの企業・役所・団体からも期待され、評価される人材を育成することを目指しています。 社会の中で自分にしかできない役割を見つけ、己にも他人にも誠実に生き、目標を実現する気概をもった人を本学は歓迎します。
現地・現場主義教育で学びを「地域」と「世界」へひらく
名古屋と豊橋に7学部、1短期大学部を擁する文系総合大学。 国際的教養と視野を養い、地域社会への貢献とグローバル社会での活躍をめざします。 ●名古屋キャンパス 名古屋駅から徒歩約10分のささしまライブに立地する都市型キャンパス。この環境を生かし、行政や企業との連携による授業や、企業への提案力を競うプレゼンテーション型の学び、ボランティア活動など実践的な学びを展開。社会人基礎力を高め、社会の変化に柔軟に対応できる素地を育みます。 ●豊橋キャンパス 創立の地であり、多くの歴史的建造物を残しながらも最新の教育研究設備を整備、学問・研究に最適な落ち着いた環境です。地域社会との密接な関わりにより築かれた信頼関係を生かしたフィールドワークを中心に、まちに開かれた学びを展開し、地方創生を担う人材を育成しています。 2025年秋頃には、豊橋キャンパスの中心に中・大教室、図書館、コミュニケーションラウンジなどを備えた4階建ての新棟が登場。学生の学びを支え、歴史と伝統に向き合い未来につなぐサスティナブルキャンパスをめざします。
組織内の会計上の虚偽や不正記載、さらに法律違反などを調べる職種。不正を未然に防止・発見・抑止することが大きな任務だ。したがって会計と法律の知識、調査スキルに加え、心理学を含む犯罪学にも精通していなければならない。不正が発覚した後も、なぜ過ちが起きたかを分析し、裁判で証言する場合がある。公認不正検査士になるには、一般社団法人日本公認不正検査士協会の会員となり「CFE」の資格取得が必要になる。働く場所は内部監査団体や法律事務所などだが、資格、経験、スキルを生かして企業コンサルタントとして活躍する人もいる。
不正の手法やリスクがどこに潜んでいるかを深く理解し、不正の疑惑段階で的確に見抜くことができる調査力が重要だ。会計や法的な知識が求められるだけではなく、大勢の証人と接し事実を調査する洞察力や、不正発見の方法を見いだす能力が求められる。また、調査結果を参考にしながらアドバイスを行うなど、多岐にわたるスキルも必要である。