愛知県の語学・外国語が学べる、公文書館専門職員(アーキビスト)を目指せる私立短大・海外の大学・文科省以外の省庁所管の学校・国公立大学・国公立短大・私立大学の学校検索結果
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現地・現場主義教育で学びを「地域」と「世界」へひらく
名古屋と豊橋に7学部、1短期大学部を擁する文系総合大学。 国際的教養と視野を養い、地域社会への貢献とグローバル社会での活躍をめざします。 ●名古屋キャンパス 名古屋駅から徒歩約10分のささしまライブに立地する都市型キャンパス。この環境を生かし、行政や企業との連携による授業や、企業への提案力を競うプレゼンテーション型の学び、ボランティア活動など実践的な学びを展開。社会人基礎力を高め、社会の変化に柔軟に対応できる素地を育みます。 ●豊橋キャンパス 創立の地であり、多くの歴史的建造物を残しながらも最新の教育研究設備を整備、学問・研究に最適な落ち着いた環境です。地域社会との密接な関わりにより築かれた信頼関係を生かしたフィールドワークを中心に、まちに開かれた学びを展開し、地方創生を担う人材を育成しています。 2025年秋頃には、豊橋キャンパスの中心に中・大教室、図書館、コミュニケーションラウンジなどを備えた4階建ての新棟が登場。学生の学びを支え、歴史と伝統に向き合い未来につなぐサスティナブルキャンパスをめざします。
公文書(アーカイブ)とは、国や自治体が作成した法令の原本や外交文書などの歴史資料のこと。公文書館専門職員は、それらの重要な公文書を保存・管理する公文書館にて、専門知識を生かして調査研究を行い、来館者に対応する。日本ではまだ認知度が低く、2012年に日本アーカイブズ学会登録アーキビスト資格認定制度が発足したばかり。また、公文書をデジタルデータとして蓄積し、ネットワーク活用するプロをデジタル・アーキビストともいい、NPO法人日本デジタル・アーキビスト資格認定機構による専門の資格もある。
専門知識以外にも幅広い知識や技術が必要なため、歴史だけでなく、政治・法律などの理解が必要。公文書館に来館した人には歴史にしっかり興味を持ってもらい、時には説明することも必要なので、プレゼンテーション能力もあることが望ましい。