栃木県の芸術・表現・音楽が学べる、雑貨デザイナーを目指せる学校検索結果
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ADBコラボレーションで新たな可能性を見つけ、感性を磨く!
本校はデザイン系とビューティ系が共存する専門学校です。 その特長を活かし、全学生が参加するイベント開催や他学科の授業を選択できるという独自のカリキュラムを展開しています。その活動は『ADB Collabo』と名付け、コミュニケーション能力を高めたり、感性を広げることに成果を上げてきました。 特にイベント活動は280名以上の学生が一つのイベントを企画制作するという大掛かりなもの。それが『ADB Collabo show』です。主に2つのショーから構成されています。ファッション&ヘアショー、ブライダルショーそれぞれのモデルは学生から選出され、ファッション&ヘアショーにおいてはファッションデザイン科が衣装製作、美容総合科はショーの企画、ヘアデザイン、ヘアアレンジを担当、トータルビューティ科とブライダル・ウェディング科はブライダルショーの制作において、ショーの企画、着付け、メイク、ネイル、ボディーアートを担当、クリエイティブデザイン科は2つのショーの映像・照明・フライヤー・舞台制作を担当します。全ての学生が意見を出し合い、時には衝突しながら感性溢れる壮大なショーが創作されます。毎年夏の恒例イベントになっており、高校生の来場は毎年500名を超えています。
文房具やキッチンツール、ガーデニング用品をはじめ、生活雑貨をデザインする仕事。インテリアとしても見栄えする外見、類似品より優れた機能性、素材の特徴を生かした形状のデザインが求められる。雑貨が販売されるまでには、企画、デザイン、素材の決定、試作、製造などの過程があり、デザイナーは全てに携わる場合も多い。製造工程のチェックのため、工場・工房へ出張することもある。フリーランスの場合、作品を店舗に売り込んだり、インターネットなどで自ら販売したりすることも。
社内外のさまざまな人と交渉、調整を重ねながら仕事を進めるので、人と対話するのが得意な人に向いている。また、次々と新しいものが市場に出回り、好みも人それぞれなので、店舗に足を運び流行の雑貨をチェックするなど、常に勉強と研究を続けなくてはならない。加えて、素材や製作コストなどの専門知識を深めていこうと努力できる人なら、よい商品を生み出すことにつながるだろう。