長野県の保育士を目指せる専門学校の学校検索結果
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確かな専門的知識と技能・豊かな人間性を兼ね備えた保育者を育成します
「多様化が進む次世代」を生きていく子どもたちを育てる仕事。それが、保育者(幼稚園教諭・保育士)の仕事です。大変責任のある重要な役割を担っているからこそ、これからの保育者には、保育の専門的な知識と実践力はもちろんのこと、多様な価値観を認め、対応していく柔軟さと、広い視野で物事を論理的に考察できる豊かな人間性が必要であると考えます。様々な角度や視点から未来の保育を考え、共に学んでいくことのできる環境があります。 <充実した講師陣> ・保育者として実務経験を持つ3名の専任教員による保育現場の実態に即した授業。 ・博士または修士の学位を有した7名の専任教員による、確かな専門的知識と研究業績に裏づけられた授業。 ・優れた社会的実績を持つ多数の外部講師による、大学同様の学術的・学際的な授業。 <卒業と同時に免許と資格取得を目指すことができる> 所定の課程を修学すると、卒業と同時に「幼稚園教諭二種免許状」「保育士資格」を取得することができます。 免許・資格取得後は、幼稚園・保育園・認定こども園・乳児院・児童養護施設・障害者福祉施設などでの就職が可能となります。 <専門士の称号が得られます> 本校は、文部科学大臣指定の「幼稚園教員養成校」及び厚生労働大臣指定の「保育士資格養成校」として県内唯一*の専門学校です。この指定を受けている専門学校は全国でも25校しかありません。 そのため、卒業と同時に専門士の称号を得ることができます。これは、短期大学を卒業した短期大学士と同等の称号で、卒業後に大学3年次への編入も可能です。 *全国幼稚園教員養成機関連合会HP より
仕事などで保育ができない保護者に代わって、乳児から小学校就学前の子どもを預かる仕事。食事、排せつ、睡眠の世話や健康管理の他、遊びや集団生活を通して心身の成長を援助する。保育所や乳児院、児童養護施設に加え、企業内の保育所やベビーシッター業を行う企業でも、大きな役割を果たすなど就職先は多様化。子どもの数は減っているものの共働きの保護者が多くなったため、今後ますますニーズは高まっていくだろう。また、パート勤務など、勤務時間の調整ができる場合も多い。
何よりも子どもが好きであることが最も大切。その上で、保護者の代わりに子どもを危険から守るという責任感や、知識の少ない子どもを世話する粘り強さが必要になる。また、動きの激しい子どもや、複数の子どもの世話を同時に行う体力も求められる。子どもの立場に立って感情を分かち合うと同時に、健全な成長を促すため、保護者とは異なった客観的な視点を持つことも重要といえるだろう。