群馬県の人間・心理が学べる、児童自立支援専門員・児童生活支援員を目指せる学校検索結果
-
私立大学
|
東京都
,
群馬県
,
愛知県
福祉・教育・心理・保育を学び、“人を支える”仕事につく夢が実現できる
東京福祉大学は、福祉・教育・心理・保育の各分野を、それぞれ専門的・実践的に学ぶ学部を設置。学生が主体的に学ぶアクティブ・ラーニングで学修し必要となる知識・技術、コミュニケーション能力を高め、さらに実践的な演習・実習で実際の現場で生かせる能力として定着を図ります。また資格取得や公務員試験・教員採用試験の合格に向けたキャリア開発教育科目をカリキュラム内で実施し、希望の就職を支援。学生一人ひとりを夢の実現のためにサポートしています。
児童自立支援専門員・児童生活支援員の仕事内容とは?
傷害や窃盗などの非行問題に対応する児童自立支援施設の寮職員として、子どもと寝食をともにしながら指導にあたる仕事。児童自立支援専門員と児童生活支援員が、力仕事など生きるのための技術を教える父親役と、掃除や炊事などの生活技術を教える母親役を分担する。勤務形態は、実夫婦の職員が小規模の寮舎に住み込み、アットホームな環境下で継続的に支援する昔ながらの「小舎夫婦制」のほか、交代制や並立制、通勤制などがある。家庭的かつ福祉的アプローチで大人不信の子どもとの心の距離を縮め、社会的自立へと導く。
児童自立支援専門員・児童生活支援員はこんな人におすすめ!
保護者と離れて暮らす児童たちに対して、愛情と時には厳しい態度で接することができる人間力が求められる。児童の心を読み取る洞察力も必要である。保護者や学校教員などとの協力も必要不可欠となるので、他人と協調できる人材であることが望ましい。