群馬県の栄養・食物が学べる、フードコーディネーターを目指せる学校検索結果
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プロの現場の最新設備を完備した実習室で、『味』『心』『技術』を磨き、なりたい自分になる。
◆⼀般の⽅を対象としたレストラン運営を模した【実践型レストラン・サービス実習】を実施。料理に対する責任感と意識を⾼めることで、より現場に即した調理師としての⼒を⾝に付けます。 ◆【総合調理実習】では、介護食やカフェ、サービス、さらに飲⾷業界のトレンドなど、多様なフードビジネスについての知識・技術を学びます。 ◆一人ひとりの調理作業の分担が多いため、自然に技術力が備わる、3⼈程度で⾏う【少⼈数制実習】を取り⼊れています。 ◆製菓・製パンの知識・技術もじっくり学び、前菜からデザートまでまかなえる料理人を育成します。 ◆⽇本・⻄洋・中国・カフェなどの実践練習ができるサークルに加え、ガーデニング、フィッシング、スポーツなど、授業以外でも様々な知識や技術を楽しみながら⾝に付けることができます。 ◆海外姉妹校への【短期留学】のほか、冬には約10⽇間のイタリア・フランスを巡る【ヨーロッパ研修旅⾏】を実施しています。 ◆学生のスキルアップや地域活性を目的に、市や生産者と連携し、【農産加工食品のメニュー開発・販売】を行っています。 他にも本校では多彩なカリキュラムや制度を用意しています。
フードビジネスのあらゆる分野でプロデューサー的な役割を果たす仕事。主な仕事内容は、テレビや雑誌などのマスコミ媒体で料理のスタイリングを行う職種として、料理の製作とともに食器やテーブルウエアも含めてトータルコーディネートし、撮影内容をどうするか考える。しかし近年ではそれにとどまらず、食品・飲料メーカーで食の商品開発を担当したり、店舗設計やテーブルコーディネートも含めたレストランのプロデュースを行うなど、活躍の場が広がっている。
食という軸はあるものの、実際の仕事内容は非常に幅広いフードコーディネーター。ただし共通点として、多くの人と関わるという働き方を挙げることができる。料理のスタイリングであればカメラマンや媒体のスタッフ、食の商品開発であればメーカー内のさまざまな部署、レストランプロデュースであればオーナーや調理スタッフ、という具合だ。コミュニケーション能力や協調性は欠かせないだろう。