千葉県の数学・物理・化学が学べる、航空管制技術官を目指せる私立大学の学校検索結果
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未来へ繋ぐ100年の実績。夢を現実にする挑戦がここから始まる。
2024年、日本大学理工学部は創設104年目を迎えました。 創設以来一貫して、科学と工学技術の力を基礎としながら、社会に役立つものづくりを行う「実務者の養成」を行い、時代の要請に応える人材を育て輩出してきました。理学・工学を幅広く網羅する14学科、大学院理工学研究科は16専攻あり、様々な分野で教育研究が行われ、在学生は約1万人、教員は非常勤講師を含め約900人の大規模な学部です。卒業生数は1学部としては日本最大規模の24万人超。*「エンジニアリングの日大」と言われるほど、理工系の学部では大きな存在です。 駿河台(東京)と船橋(千葉)にキャンパスがあり、駿河台キャンパスには最新の教育研究環境が整った、地上18階地下3階の超高層校舎「タワー・スコラ」があり、船橋キャンパスには東京ドーム6個分の広大な敷地に自動車の走行試験や小型飛行機の滑走試験が行える、全長618mの交通総合試験路をはじめ、国内屈指の大型実験施設や最先端の研究施設が充実。恵まれた教育環境の中で、きめ細やかな実践教育に力を注いでいます。 100年を超える伝統のエンジニア魂は、ずっと変わることなく未来に繋がる挑戦を続けています。 *東洋経済ONLINE https://toyokeizai.net/articles/-/190960?page=3
飛行機が安全に離発着を行うためには、空や地上の状態を正しく伝達する管制室や無線施設の機能が重要。航空管制技術官は、管制室や無線室に存在する、無線の「通信システム」や電波によって飛行機の安全な着陸を誘導する「航法システム」、飛行機の位置を特定するための「監視システム」など、さまざまなシステムや機器の管理を行う技術者だ。音声データや電波、レーダー画像などを扱うため、幅広く、また専門的な知識が必要とされる。空港の管制室や無線室だけでなく、航空保安局や大学などにも活躍の場がある。
各種システムの企画や運用、整備など、業務は専門的で多岐にわたる。既存のシステムの管理や整備だけでなく、新規システムの企画や開発なども行う。日々の仕事の中で生じる、小さな見落としや失敗が大きな事故につながる可能性もある。そのため、責任感のある人物や仕事をきちょうめんに、また正確に行う人物が求められる。主に空港が勤務先であるため、航空業界の仕事に就きたい人に向いている仕事。