東京都の医学・歯学・薬学・看護・リハビリが学べる、漢方コーディネーターを目指せる専門学校の学校検索結果
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11職種10学科の多様な分野が集まる医療の総合学校ならではの“もっと、〇〇したい”を叶える学び!
就職率100%※2023年3月卒業生実績(就職希望者数337名/337名) 東京医薬看護専門学校は医療・薬・バイオ・化粧品分野のプロを目指す学校です。 もっと「人の役に立ちたい」 もっと「患者さんと向き合いたい」 もっと「たくさんのひとを笑顔にしたい」 そんな一人ひとりの「もっと○○したい」と思う気持ちに寄り添い、たくさんの人の「健康」と「幸せ」をつくる力を育むこと、未来をつくるための自分らしい学びを大切にしています。 未来をつくる学びのキーワードは、 ① 多職種連携 ② 実習・インターンシップ ③ 地域・社会貢献 の3つです。 学科単体の学びではなく、医療・薬・バイオ・化粧品の専門分野が集まる学校だからできる、学科を超えて学ぶ授業を展開しています。他職種の視点で見て考える力やコミュニケーション能力を養います。 さらに、、企業や研究室、病院、地域と連携し、実践的に学べる環境を整備しています。今・これから求められる力を知るとともに、学校での学んだことを現場実習で活かし、新たな学びを吸収し復讐する、といった学びの好循環を生み出しています。(提携先企業・病院 763社※2023年実績)
漢方薬は、中医学の理論に基づき、天然由来の生薬からつくられている。その服用指導を行うのが、漢方コーディネーターの大切な役割だ。病気の原因を科学的な側面から見るだけでなく、年齢、性別、体質に合った生薬を選定し、相談者の自然治癒力や免疫力を高める手伝いをする。生薬は植物、動物、鉱物などから精製され、それらの組み合わせは何百種類以上もある。漢方コーディネーターは、漢方に関する豊富な専門知識に加えて、食事、生活環境の改善なども通じて健康回復を支援する職業となる。
身体に感じる不調を相談者からしっかりとヒアリングする傾聴力が重要である。日々感じる不調からその人に合う漢方を提案するので、漢方の知識と提案力も必要だ。予防医学としても漢方が利用されることから、相談者の将来の不安に耳を傾けることもある。漢方のみならず、病気や生活リズムの改善など多岐にわたるアドバイスをするので、健康面での深い知識が望まれる。