新潟県の情報学・通信が学べる、トレーサーを目指せる文科省以外の省庁所管の学校の学校検索結果
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基本を大切に実践力と人間力を磨きます
新潟職業能力開発短期大学校は、厚生労働省が所管する工科系の短期大学校です。 平成4(1992)年に開校して以来、多くの修了生が新潟県を中心とする企業等の第一線で活躍し、地域産業の発展に大きく貢献しています。 本校では、科学産業技術の変化にも対応し、「ものづくり」現場で活躍できる「テクニシャン・エンジニア(実践技能者)」の育成を目指しています。本校の専門課程カリキュラムでは、基礎的な専門知識から、生産現場に即応できる技能・技術までを体系的に習得可能です。課題制作実習では、問題発見力、問題解決力やマネジメント力を身につけることができます。また、グループ作業による制作プロセスを通じて、コミュニケーション力や協調性・主体性・積極性などの社会人基礎力が培われます。 実験・実習を重視し、理論学習と合わせて学ぶ「実学融合」の教育訓練体制は、企業の皆様からも高い評価を得て就職にも繋がっています。 皆さまも本校に入校し、日本の「ものづくり」を支える実践技能者を目指しませんか。 ◆新潟職業能力開発短期大学校は厚生労働省が所管する(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構が設置、運営しています。
設計図や図面の下描きは、トレーサーの手によって清書され、完成される。対象は建築設計図、機械・機器の図面などで、手描きの設計図を見ながらトレーシングペーパーに描き写していく。建築事務所やデザイン事務所に勤務するのが一般的だが、在宅で仕事をする人もいる。正確に美しく仕上げることが求められ、必須資格ではないが、民間資格の「トレース技能検定」などを取得しておくと活躍の場も広がるだろう。
精密な図面に仕上げていくことが重要なため、きちょうめんで細かい作業が得意な人に向いている。建築設計図や機械などの図面を描き写すため、建築学や工学の知識がある方が図面の内容を理解できるのでいいだろう。