埼玉県の栄養・食物が学べる、保育士を目指せる私立短大の学校検索結果
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社会で必要なのは、「豊かな人間力」と「確かな専門力」 ~未来を担う人を育てつづけます~
子どもたちの成長に寄り添う幼稚園や保育所の先生、みんなの健康と安心を支える栄養士、お客さまに喜んでもらえる料理をつくる調理師。分野は違っても、どれも「専門力」が不可欠な職業です。 国際学院埼玉短期大学では、資格の取得をはじめ、実践的な学びの充実をはかっています。一人ひとりに対するきめ細かで温かな個別指導で、あなたをしっかりとサポートします。 さらに、社会で働くときにはもうひとつの力が必要です。例えば、みんなに気持ちの良いあいさつができること。人と協力して仕事ができること。相手のことを考えた行動がとれること。どれも当たり前のことですが、その当たり前のことを、どれだけの人ができているでしょう。周りの人を思いやり、信頼関係を築ける「人間力」を身につけていることが、社会の一員として生きていく上で何よりも大切です。豊かな人間力があってこそ、それぞれの分野の専門力を活かして働くことができるのです。 社会で必要なのは、「豊かな人間力と確かな専門力」。だからこそ、国際学院埼玉短期大学では学生がこのふたつの力を身につけられる「人づくり教育」で、社会が求める“人”を育てています。
仕事などで保育ができない保護者に代わって、乳児から小学校就学前の子どもを預かる仕事。食事、排せつ、睡眠の世話や健康管理の他、遊びや集団生活を通して心身の成長を援助する。保育所や乳児院、児童養護施設に加え、企業内の保育所やベビーシッター業を行う企業でも、大きな役割を果たすなど就職先は多様化。子どもの数は減っているものの共働きの保護者が多くなったため、今後ますますニーズは高まっていくだろう。また、パート勤務など、勤務時間の調整ができる場合も多い。
何よりも子どもが好きであることが最も大切。その上で、保護者の代わりに子どもを危険から守るという責任感や、知識の少ない子どもを世話する粘り強さが必要になる。また、動きの激しい子どもや、複数の子どもの世話を同時に行う体力も求められる。子どもの立場に立って感情を分かち合うと同時に、健全な成長を促すため、保護者とは異なった客観的な視点を持つことも重要といえるだろう。