新潟県の栄養・食物が学べる、建築設備士を目指せる私立短大・海外の大学・文科省以外の省庁所管の学校・国公立大学・国公立短大・私立大学の学校検索結果
1件
1-1件を表示
企業がつくったものづくり大学で学び、「得意分野の深い知識」や「複数分野の広い知識」を持つ技術者になる
本学は「日本の技術を支え、発展させることのできる優秀な技術者を育成する場を自らの手で作りたい」という想いを持つ、500社を超える企業が中心となり設立された、全国的にもほとんど例のない大学です。 工学部を設置する本学では、自分の適性や将来の希望を考えながら学年進行とともに専門分野を段階的に選択していく、4学系7コースにより、ものづくりを学びます。 1年次には全てのコースの学びに関する科目が受講でき、興味のある分野があれば2年次以降も他コースの科目を履修できます。他コースの学びを体系的に履修すると副専攻として認められます。 キャリア教育では、新潟工科大学産学交流会との連携により、1年次から多くの企業と接する機会を持つことで実践的なキャリア教育を実現。 新潟のものづくり企業が実践の場となり、企業や地域社会の現場に触れながら、現場で必要とされる力を身に付けられるよう強力にサポートします。
空調や上下水道、電気などの建築設備について、建築士にアドバイスをする仕事。建築士が建物を設計する際には、建築設備士の意見を聞いたことを設計図に記載しなければならない。これらのライフラインなくして建築物が機能することはなく、しかも技術の進歩でますます高度化・専門化も進んでいる。さらに近年の建築物には、長寿命化、省エネルギー、排出CO2の削減など、環境への配慮が強く求められるようになってきた。「地球にやさしい」建築物を実現する上で、建築設備士の果たす役割はますます大きくなっている。
建築士との会話の中からニーズをつかむコミュニケ―ション能力や、相手に合わせる協調性は欠かせない。最新技術や法令改正の情報をいち早くキャッチして取り入れられるよう、常にアンテナを張っておくことも必要。専門家として依頼主や建築家の信頼を得られるよう、勉強熱心であることが求められる。