東京都の情報学・通信が学べる、フラワーアレンジメントの先生を目指せる私立短大・海外の大学・文科省以外の省庁所管の学校・国公立大学・国公立短大・私立大学の学校検索結果
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創造的思考力と創造の持久力を鍛える。2学部12学科を擁する日本を代表する美術・デザインの総合大学
武蔵野美術大学は、1929年に創立された「帝国美術学校」を前身とし、「教養ある美術家養成」「真に人間的自由に達するような美術教育」を教育理念に掲げ、日本を代表する美術・デザインの総合大学として、これまでに7万人以上の卒業生を社会に輩出してきました。 造形活動を通じて身につく、正解のない問いをたて、探求し、答えを表現する能力は、今の時代にこそ最も必要とされています。卒業生はアーティスト、デザイナー、建築士、映像作家など、造形各分野の専門家として活躍するとともに、学生生活で培った創造性、コミュニケーション能力が高く評価され、多くの業界で日本及び世界有数の企業へ就職しています。 また、2019年に開設されたクリエイティブイノベーション学科では、企業や自治体などとの実践的なコラボレーションが展開、第1期の卒業生は各種大手企業や広告代理店、自治体など幅広い分野の仕事に就いています。
一種類の花や複数の花を組み合わせ、花束やフラワーボックスを作ったり、リースにしたりするのがフラワーアレンジメントの仕事。この仕事を目指す人たちの講師になるには、花に関する知識のほか、花の配色を考えるカラーコーディネートの知識とセンスが必要になる。講師になるには特に必須の資格はないが、花屋での勤務経験や国家資格である「フラワー装飾技能士」の取得が役に立つだろう。活躍の場はカルチャーセンターや専門学校のほか、自分の花屋で客に対してスクールを開催する人もいる。
先生として教えるためには、花の魅力やアレンジメントの技術を分かりやすく伝える指導力が求められる。生徒一人ひとりに向き合い丁寧に教えることができる思いやりも重要。生徒の体現したいイメージをくみ取るスキルや、花を通じてさまざまな感情やイメージをつくり出す発想力や独創力、表現力も必要である。