岩手県の学校検索結果
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医学部・歯学部・薬学部・看護学部・附属病院を擁する、医療の総合大学 2019年、新附属病院開院!
岩手医科大学は1897年に「岩手医学講習所」として発足して以来、一貫して医療人の育成を続けてきた歴史を持ち、2017年に創立120周年を迎えました。 2007年には6年制の薬学部を開設、そして2017年4月には看護学部を新たに開設しました。その結果、私立大学では数少ない医学部・歯学部・薬学部・看護学部の4学部を揃えた医療系総合大学となりました。看護教育が学部連携教育に加わることで、チーム医療教育のさらなる深化が図られることとなります。そしてまた、岩手医科大学附属病院は1000床の病床数と25におよぶ診療科を擁し、臨床での実践に即して学ぶ貴重な場として位置づけられています。 医師・歯科医師・薬剤師・看護師という医療人の育成に向け、それぞれの学部が高い自律性を発揮しつつ、学部の垣根を越えた連携が深化している点も本学の大きな特長です。4学部が同一キャンパスに集い、合同のカリキュラムを導入するなど、医療系総合大学の強みを活かした先駆的な取り組みは地域医療・チーム医療に携わる人材を育成します。
めざせ! 船長・機関長!!
海技教育機構は、日本最大級の船員養成機関で、大型練習船5隻と全国に8つの学校を所有しています。うち5校が高卒者向けの海上技術短期大学校です。 海上技術短期大学校では、将来の船長・機関長を目指します。船長・機関長になるには、航海⼠・機関⼠として経験を積む必要があり、そのためには「海技⼠」国家資格が必要です。海上技術短期大学校では、2年間で四級海技士の資格取得を目指し、校内で行う実習や実技、大型練習船で国内各地の港を巡る乗船実習に参加し、船員としての技術や知識を身に付けます。 全国5校のうち、国立小樽海上技術短期大学校(北海道小樽市)と国立唐津海上技術短期大学校(佐賀県唐津市)は、航海士養成に特化した学校で、四級海技士(航海)の資格取得を目指します。 国立宮古海上技術短期大学校(岩手県宮古市)、国立清水海上技術短期大学校(静岡県静岡市)、国立波方海上技術短期大学校(愛媛県今治市)では、四級海技士(航海)と(機関)の資格取得を目指します。