東北の文学・歴史・地理が学べる、アニメーターを目指せる専門学校の学校検索結果
1件
1-1件を表示
キミの色で、未来を描く。
業界のプロクリエイターが講師を担当し、少人数制の授業を展開するので、近い距離でプロの技を学ぶことができます。 マンガ分野では約2ヶ月に一度、オンラインツールを活用し出版社へ持ち込みを実施。現職の編集部からアドバイスを貰うことで、「今売れる漫画」作りを目指します。 デザイン分野では地域コラボで地元商店街の活性化に取り組むほか、積極的に全国のデザインコンペに参加。提示されたテーマと自分の個性を融合し、パッケージやポスター、Webサイト制作に励みます。 イラスト分野ではキャラクターイラストやリアルなイラスト、絵本など幅広い商業イラストに対応できる技術を身につけます。イラストレーターとして活躍する卒業生も多く、個展開催や大手ゲーム会社への就職も夢ではありません。 その他にもアニメーター、3DCGデザイナー、カメラマン、Webデザイナーなど目指せる職業多数。業界が求める人材や社会の変化に合わせて毎年進化するニチデのカリキュラムで、自分の夢を叶えましょう!
何百枚もの透明なシートに連動する静止画を描き、セルアニメに仕立てるアニメーターと、CG(コンピューターグラフィックス)の技術でアニメーション動画を制作するアニメーターがいる。セルアニメの場合は、原画マンが連続するポーズ(中割り)を描き、動画マンがそのつながりを描く。着色は領域外。原画マンは、監督や演出家がつくった絵コンテを基にカメラワークや背景画、ラフをつくり、動きの速さを想定した分割の指示も行う。CGアニメの場合は、モデラーと呼ばれるスタッフが作った3D物体に、専用のCGソフトを駆使して動きを付ける。パソコンとソフトウエア、技術があれば自宅でも働けるため、フリーランスも多い。
アニメ動画のクオリティーはアニメーターの力量次第。なめらかでスピード感ある動画を描く技術が求められる。微妙な表情や動きにキャラクターの個性が出るため、デッサン力と精密に描き分けるセンスも必要。CGアニメの場合には、CGアニメ制作ソフトの操作技術を身に付けていることと、見る人を引き付ける動きを演出するセンスも重要となる。セルアニメ、CGアニメいずれも動きは細かなカット割りの連続で表現されるので、大変な手間がかかる。細かい作業を積み重ねる根気が欠かせない。