勉強以外も満喫したい、大学生活
オープンキャンパスの他にも大学を「知る」イベントはたくさん
大学生の本業はもちろん勉強ですが、大学と自宅の往復だけではつまらないですよね。なんとなく過ごしていると、あっという間に卒業ということになりかねません。充実した4年間を過ごすかどうかは、あなた次第です。卒業後の長い人生、自分らしく活躍できるように勉強以外にもさまざまな経験を積み、視野を広げることが大切です。それには自らが積極的に行動を起こすことが必要。大学祭(学園祭)や各種コンパでは、主体的に取り組んでイベントを盛り上げましょう。さらに部活やサークル、学生団体に入って、自分の興味や関心のあることに打ち込むこともできます。一生付き合える、かけがえのない仲間にも出会えるでしょう。さらに社会とつながりを持てるアルバイトも始めてみてはいかがでしょう。大学の講義では学べない仕事のやりがいや楽しさ、社会の厳しさを学び、大人への階段を少しずつ昇っていくことができます。大学生になったら、勉強だけでなく、さまざまな経験を通して自分自身を磨くことを心がけましょう。
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仲間との交流を深める、さまざまなイベント
大学生になって初めてのイベントが入学式です。当日は式典やオリエンテーションがあり、初めて会う友達ばかりで緊張でドキドキ、期待でワクワクするはずです。4月は新入生歓迎祭や新歓コンパなど1年生向けの歓迎イベントが行われ、楽しいキャンパスライフが幕を開けます。新生活は忙しくも、充実した日々を過ごせます。7月には長い夏休みが始まり、後期にはオープンキャンパスや大学祭(学園祭)、お世話になった先輩を送り出す卒業式など年間を通して大学生活ではイベントが盛りだくさんです。
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多様な活動ができる、課外活動
部活やサークルは必ず入らなければいけないということはありませんが、かけがえのない友達や先輩・後輩と楽しく有意義な時間を共有でき、価値観や視野が広がってキャンパスライフが充実するメリットがあります。一人よりも活動範囲が広がり、いろいろな経験ができます。気の合う友達とだけでなく、今まで出会ったことのないタイプの人と出会い、刺激を与え合えるのも部活やサークルに所属する醍醐味といえるのではないでしょうか。