高校生のための進学ガイド

高校生のための進学ガイド

進学の、その先へ。
なりたい「わたし」を一緒に見つける
進路情報ポータルサイト

費用シミュレーション

受験や進学にいくらかかる?
費用をシミュレーションしてみよう!

大学や短期大学、専門学校に進学すると、入学金や授業料だけではなく受験料や教材費、生活費など、多額のお金が必要になります。さらに、私立か国公立か、自宅通学か下宿するのかによってその費用は異なるため、後からあせらないように早いうちからしっかり計画しておきたいところです。まずはいつ頃どんなお金が必要なのかを把握した上で、「進学費用シミュレーター」を使って「受験から卒業までにかかる費用」を試算してみましょう。

費用計画を立てる

  • オープンキャンパスから入学までどの時期にどんなお金が必要かをチェック!

    入学後だけでなく、大学や短大、専門学校へ入学するまでの間にも、ある程度のまとまったお金が必要になります。いつ、何のためにどれくらいの費用がかかるのか、把握しておくことが重要なポイント。志望校を選ぶことはもちろん大切ですが、それと同時に受験の大まかな流れや入学後の目標、生活スタイルなども考えて、費用計画を立てておきたいところです。

【入学前】費用をシミュレーション

  • あなたは何校受験する?受験料(入学検定料)を計算してみよう

    志望校を絞ったら、願書を取り寄せて出願の準備。ここで見落としがちなのが受験料です。私立大学の一般選抜には、1校あたり約35,000円がかかります。併願校を増やせばその分受験料も増えていくので、受験の段階でまとまったお金が必要になってきます。また願書の料金や、試験会場までの交通費や宿泊費も忘れずに。願書は大学や入試説明会に行けば基本的に無料で手に入りますし、遠方の大学の場合は地方会場での受験を検討すると、交通費や宿泊費の節約になります。志望校に関する情報を集めて、安く抑える方法を探してみましょう。

  • 受験料

  • ※費用はあくまでも目安です。
    ※交通費・宿泊費などの費用は含まれません。

大学入学共通テスト

私立
(学校推薦型選抜)

国公立大学

公立短大

私立
(一般選抜)

私立短大

私立
(大学入学共通テスト)

専門学校

私立
(総合型選抜)

受験費用 合計
0

  • ※私立大学の一般選抜は、医歯薬系の場合さらに費用が上がる場合もあります。

【入学決定後】費用シミュレーション

  • 志望大学の学費や生活費はどのくらい?まずは概算費用を把握しておこう

    志望する大学や短大、専門学校へ入学することになると、在学中の学費や生活費、その他の出費はどれくらいになるのでしょうか。ここでは入学決定後にかかる費用を、シミュレーターを用いて試算してみましょう。

  • 学費

    入学が決定したら、まず必要なのが入学金・授業料・施設設備費などの初年度納付金。翌年度以降も、卒業するまで授業料・施設設備費などは毎年支払います。この学費は私立大学か国公立大学かによって大きく異なり、また同じ大学でも学部・系統によって差があります。まずは下記シミュレーションで大まかな学費を把握してみましょう。正確な学費は学校パンフレット・Webサイトなどに記載されています。

    進学先

    初年度納入金
    0

    2年次以降納入金
    0

    • ※国立は「国立大学等の授業料その他費用に関する省令」で定める大学学部の納付金の標準額(文部科学省資料)
    • ※公立は「2020年度学生納付金調査結果」の平均額
    • ※公立短大は「公立短期大学授業料等について(文部科学省 令和元年度)」の平均額
    • ※私立は学部の納付金の平均額(文部科学省「令和元年度私立大学入学者に係る初年度学生納付金等調査」)
    • ※専門学校は、東京都専修学校各種学校協会「令和2年度学生・生徒納付金調査」より。専門学校専門課程昼間部の平均額
    • ※2年次以降納入金の算出方法【国立大学、公立大学、私立大学文系・理科系の場合は、「授業料+施設設備費」×3年で算出】
      【公立短大、私立短大、専門学校の場合は、「授業料+施設設備費」×1年で算出】【私立大学医歯系の場合は、「授業料+施設設備費」×5年で算出】
    • ※国公立大学、公立短大は、2年次以降の施設設備費は含まず。学校によっては、納入が必要となる場合があります。
  • 生活費

    生活費は「自宅生か下宿生か」によって大きく異なります。下宿をする人は部屋を探し、電化製品や家具をそろえて引っ越しの準備をしなければいけません。食費・住居費・光熱費は、仕送りや奨学金、アルバイトでまかなうのが一般的です。また、自宅から通う人でも、交通費や教材購入費などにまとまった金額の出費があります。数年間は大学に通うにあたって、生活費なども忘れずに資金計画の中に入れましょう。

    居住区分

    在学年数

    初年度費用
    0

    2年次以降費用
    0

    • ※日本学生支援機構「平成30年度学生生活調査」より。
    • ※私立大学昼間部の平均金額
    • ※「ひとり暮らし(その他)」は下宿、アパートを含む。
  • 留学費

    時間が取れる学生の時期が、留学のチャンス。期間やエリアによってかかる費用は大きく異なります。アジアの中でもフィリピンなどは英語圏であるため、フィリピンに語学研修に行くケースも少なくありません。いずれにしてもまとまったお金が必要になるため、留学を検討している場合は早い段階からしっかりと費用を把握しておきましょう。

    留学先

    • ※渡航費はアメリカで計算

学費・生活費・留学費 合計
0