北海道の潜水士を目指せる専門学校の学校検索結果
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メカニック系・生物系・工業技術系など、理工系技術者を目指すならカギセン!
本校は1988年に北海道内でも数少ない理工系の総合専門学校として開校しました。以来、自動車、環境、バイオ、海洋生物、建築、電気、情報など、個性豊かな7学科1コースの下、6,500名以上の卒業生を社会に輩出してきました。 本校の魅力は、即戦力となるための実験・実習中心のカリキュラムと、それを支える少人数制のきめ細やかな授業。校外実習も、各学科・コースごとにユニークな内容を展開しています。また、学びの場は交通アクセスも良く、地下鉄東西線「西18丁目」駅6番出口の隣という通学には便利な立地で、就学年限の2年間または3年間で技術・知識・資格を身につけるための最高の環境が整っています。
潜水士は海や河川、ダムといった水中に潜り、調査や自然災害および海難事故などの被害防止と復旧など、さまざまな作業を行う。この作業をする人を「職業潜水士」という。趣味で潜水を行う場合には免許は必要なく、「職業潜水士」として働くには国家試験である「潜水士試験」に合格しなければならない。試験に実技はなく、潜水士が危険を伴う職種であることの自覚を確認するためと、水中作業によって起こる減圧症などの危険から身を守るための知識・技術を身に付けることが目的である。
安全な任務遂行や自分の身を守るための危機管理能力をはじめ、とっさの判断力も求められる。自然災害時や物資の回収、調査など幅広く活躍する場があるため、地学や考古学、歴史学に関する知識も分野によって必要になる。水中で作業を行うため、トラブルが起こった場合にも落ち着いて、冷静に対応できることが重要だ。