栄養・食物が学べる文科省以外の省庁所管の学校の学校検索結果
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海から食卓まで ~水産のあらゆる分野を学ぶ~
水産大学校では、海や魚に関わる幅広い仕事に対応した5学科を設置しています。 海から食卓まで、生産・加工・流通、関連資機材など、水産業やその関連分野を広く学び、これらのリーダーとしての役割を担える人材を育てます。 卒業後は、大学と同様に「学士(水産学)」が取得できます。 本校では、「水産業を担う人材」の育成とともに、水産政策の課題に応える研究も行っています。 【水産に貢献する人材育成】 ●水産の技術や経営、政策等に関する幅広い見識と技術を身に付けた人材 ●農林水産省の下に設置された高等教育機関として、政策課題に対応し、実学に立脚した人材 ●社会人基礎力を身に付け、創造性豊かで水産現場での問題解決能力を備えた人材 【教育・研究の特色】 ●水産政策・流通・経営等を重視したカリキュラム ●海や水産物、魚食に慣れ親しむとともに、社会人基礎力を高めるための教育やインターンシップ ●練習船を用いた実習や産業界との連携による実学教育 ●水産行政・産業界へ貢献する研究活動
料理はあまり得意じゃないけど、カレーライスなら作れる! という高校生も少なくないはず。でもカレーを作る時に出てくる「アク」を取る必要があるのか疑問に感じる人もいるのでは? なぜアクを取る必要があるのか? さらにこのアクの正体について迫ってみましょう。
子どもの頃、両親から「好き嫌いしないでいろいろなものを食べなさい」と言われた覚えはありませんか。確かに小さい時は苦手な食べ物がたくさんあったけれど、いつの間にか嫌いではなくなっている、という人も多いのではないでしょうか。成長するにつれておいしく食事ができるようになったのは、味覚の変化が関係しています。
突然ですが、皆さんはおにぎりが好きですか? 日本人にとってはおなじみの食べ物ですが、他の国には似たような料理はないのでしょうか? 海外でひそかに人気が高まりつつある、おにぎりのルーツを探ってみましょう。
連日の猛暑が続く今年の夏。熱中症で倒れる人が続出し、「こまめな水分補給を忘れずに」と繰り返しアナウンスされました。それと同時に「暑い日には塩分入りの飲料や塩を摂る必要がある」ともよく言いますが、なぜ暑い日に塩分を摂る必要があるのでしょうか? そして、「熱中症予防に塩分補給は不要である」という説もあるのは本当でしょうか?
カロリーやコレステロールが気になるけど、お肉を食べたい! そんな人のために見た目も食感も肉そのものなのに、100%植物で作られている食べ物があります。このような食べ物を代用食と呼んでいますが、健康という側面だけでなく、地球環境を守る食べ物としても注目されています。今回は代用食の特徴と、代用食の活用で期待できる環境への効果を紹介します。