総合・教養が学べる、装飾系デザインを目指せる私立短大の学校検索結果
3件
1-3件を表示
学生の個性と可能性を伸ばし、即戦力の人材へ。夢を実現するためのすべてがそろう総合芸術短期大学
本学は兵庫県伊丹市にメディア・芸術学科と、デザイン美術学科のある伊丹学舎、大阪市内に保育学科のある大阪学舎を設置しており、3学科12コースという幅広い学問領域を持った総合芸術短期大学です。経験豊富な業界のプロが教鞭をとり、少人数制の密度の濃い授業を展開しています。どの学科も、専門知識や技能を修得することを目指すとともに、社会人としての基礎的教養も身につけます。例えば、一般教養の授業では「華道」「茶道」「英会話」といった、より豊かな人間性を育むことができるような授業も開講しています。 また、芸術系大学ならではの自由な校風であり、一人ひとりの個性を大切にしています。総合芸術短期大学だから持つ充実した設備に加え、サポート体制も充実しており、就職に伴う資格取得や相談、学生相談等も気軽にできる環境が整っています。卒業後の進路については、本学グループ校である大阪芸術大学への編入学(内部推薦)をはじめ、他大学への編入学や就職など、多岐にわたる選択が可能です。
2020年度から生活デザイン総合学科がパワーアップ!
愛知学泉短期大学には、生活デザイン総合学科、食物栄養学科、幼児教育学科と、“あなたらしさ”を輝かせる学びの分野がたくさん。愛知学泉大学と併設するキャンパスは、家庭的でとてもあたたかい雰囲気です。授業も少人数で行われるものが多く、学生一人ひとりにきめ細かい指導を行う教育体制が整っています。 2020年度から、生活デザイン総合学科では新カリキュラムがスタート!新たにHip Hopダンスを導入する他、今人気が高まっている韓国に関する科目も従来よりさらにパワーアップ。その他ファッション、ビジネス、フード、図書など約160科目に及ぶ授業を通して、やりたいことをトコトン追究し自分の「好き」を極めることができます。 また、食物栄養学科では、従来の「食物アレルギー」に加え新たに「スポーツ栄養」や「食介護」も学べるようになり、さらに活躍の場が増えることが期待されます。 2019年4月には約300人収容可能な大講義室、食物栄養学科で新しくスタートするスポーツ栄養を学ぶための実験・実習室やワークショップ演習室などが入った新6号館が完成。 ガクセンで、あなたの“学びたい”を叶えてみませんか?
神社や祭事のときに、美しい調度品や神具が目に入った経験はありませんか? こういった品物を作ったり修理したりするのが、神祗調度装束職人の仕事です。 今回は、京都で神具指物師として活躍されている有限会社牧神祭具店の牧圭太朗さんに、仕事について詳しく伺いました。
神社や祭事のときに使う調度品や神具を作る神祗調度装束職人。今回お話を伺う牧圭太朗さんが働く有限会社牧神祭具店は、京都で3代にわたって続くお店です。京都というと職人さんの出番も多そうですが、果たして依頼はどのように入ってくるのでしょうか。詳しくお答えしていただきました。
能面は、600年以上の歴史を持つ伝統芸能である能や狂言で使用されています。能のシテ(主役)は基本的に能面をつけていて、神様や鬼、亡霊などこの世のものではない存在であることを能面によって表している場合があります。舞台上の表現には欠かせない能面の制作や修復を行っている能面師の後藤祐自(ゆうじ)さんに、能面作りの裏話や日本の伝統文化が持つ独特の価値観などについてお話を伺いました。
「能面」と聞くと、無表情で白塗りの女性の顔を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。日本の伝統芸能である能で使われる面は大きく5種類(神・男・女・狂・鬼)に分けられ、その中の女の面が多くの人がイメージする「能面」に近いものです。無表情と思われがちですが、実は面を作る能面師の技が施されていて、見る角度によって表情が変化するといわれています。能面を作るだけではなく、古い能面の修復や調査も行っている後藤祐自(ゆうじ)さんに、あまり知られていない能面師の仕事について伺いました。