沖縄県の情報学・通信が学べる、デバッガーを目指せる学校検索結果
1件
1-1件を表示
ゲーム・セキュリティ・システム開発を基礎から学ぼう!
ITは、すべての仕事につながる世界。 コンピュータ・インターネット・ゲーム業界で活躍するプロを目指します。 ☆アイカレのココがいい☆ 【ゼロから学べる】 基礎からしっかり学ぶのでパソコン初心者でも大丈夫! 自分専用のノートパソコンを配布するので、パソコンがなくてもOK。 【「わかる」 より 「できる」】 実際に自分で手を動かす『実践型授業』で実力がつく! 座学より、自分の手を動かす講義がとても多いです。 【オリジナルの講義】 独自カリキュラムで、他にはないアイカレの強み! 最先端の技術をいち早く伝えます。
ゲームやアプリなどのバグ(不具合)をデバッグ(修正)する仕事。デバッグは開発プロセスの一つであり、デバッガーは設計内容とプログラマーが組んだプログラムを比較し、チェック項目にもとづいてテストを行う。そして、バグを見つけたら、バグが発生する原因を特定して修正する。リリース後にデバッグが見つかることもあるため、機能追加やアップデートなどのタイミングでデバッグを行う。なお、大規模なゲームやアプリになると、チームでデバッグを行うのが一般的だ。
近年、ゲームやアプリは複雑化する傾向にあり、デバッガーがテストする項目も増加傾向にある。そのため、数多くのテスト項目を一つひとつこなしていく「粘り強さ」をもった人に適している。また、バグを見逃さない「観察力」に長けた人にも向いた仕事と言えるだろう。デバッグはゲームやアプリの開発に欠かせないプロセスで、「製品の品質を高める」という役割を持っている。開発チームの一員として自分の役目を果たしていく「専門性」と、プログラマーをはじめとする他のメンバーと協力して一つのゲームやアプリをつくっていく「チームワーク」に適応できる協調性が必要だ。