九州・沖縄の私立大学の学校検索結果
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管理栄養士、データサイエンティスト、理学療法・作業療法士、小学校・特別支援・幼稚園教諭、保育士を養成
九州栄養福祉大学は、食を通じて福祉を実現するという教育理念のもと、明確な意識と確かな知識を持つ管理栄養士養成大学として2001年に開学しました。以来、管理栄養士国家試験においては第1期生から18期生まで九州で非常に高い合格率の実績を挙げてきました。また、労働福祉事業団・九州リハビリテーション大学校を継承し、2011年リハビリテーション学部として開設しました。 現在、本学は「食医」「食の番人」的役割を果たす管理栄養士と、「健康生活の番人(リハの番人)」的役割を果たす理学療法士・作業療法士を養成しています。本学では、到来しつつある少子高齢社会という社会構造において、より強固な人間福祉の基盤を築くため、「食とリハビリ」の連携をはかり、直面する課題に応える科学的思考と使命感を持った人材の育成に取り組んでいます。 また、本学は2025年4月に『食物栄養学部 食環境データサイエンス学科』、『こども教育学部 こども教育学科』を開設いたします。 食環境データサイエンス学科では、第四次産業革命に突入しつつある昨今の市場を鑑み、食環境・健康分野の深い専門知識とAI・データサイエンスのスキルを合わせ持ち、食料や食品の生産・流通、医療・福祉、環境への影響に関連するビッグデータを分析・活用できる人材を育成する事を目的としています。 こども教育学部 こども教育学科は、昭和29年より70年間、1万2800名を超える卒業生を輩出してきた東筑紫短期大学保育学科の幼児教育を基盤に、食物栄養学科で実践している食育の学び、そして新たに開設予定の食環境データサイエンス学科のデータサイエンスの学びを融合させた独自の学びを習得した人材の育成を目指します。