佐賀県の福祉・介護が学べる、作業指導員・職業指導員を目指せる私立大学の学校検索結果
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資格取得に強いカリキュラムで、栄養・福祉・スポーツ・医療・教育・デジタルの各分野で活躍する人材になる
佐賀県内唯一の4年制私立大学(佐賀県ホームページより2023年1月現在)である西九州大学は、昭和43年の大学創設以来、「社会」を支える医療・福祉・教育分野で活躍する人材を養成してきました。 深い専門知識や技術をもつのはもちろん、思いやりを持って相手と向き合う人になってもらいたいとの願いから、教職員全員がその手本となるべく、学生と近い距離で接する工夫をしてきました。 卒業生がよく大学にあそびに来てくれるのは、そうした学生と教職員の距離の近さの表れです。 授業は、実務を経験した先生ならではのリアリティのある授業を展開。 また、行政や医療機関、中小企業やNPOなど地域を支える様々な機関と連携したカリキュラムにより、在学中に広い視野を養い、実務に近い経験ができます。 さらに、幅広い資格取得がめざせるので将来の夢に合わせて柔軟にカリキュラムを組めるのもポイント。 もちろん、資格取得に向けた支援体制も万全です。オリジナルの資格試験対策講座と少人数ゼミで学生一人ひとりに丁寧な指導が行き届きます。
「作業指導員」と「職業指導員」とは、心や身体に障がいのある人を一人ひとりサポートしながら、それぞれが適切な職業に就けるように援助し、トレーニングなどを行う職業。木工、農作業、製造業、飲食業、その他の幅広い軽作業の訓練に携わることになるが、あくまでも障がい者の適性や能力を尊重し、個別の作業プログラムを開発していく必要が生じる。障がいの程度を見極め、作業道具の開発なども行う。労働意欲を引き出し、日常生活の自立や社会参加、社会復帰を促す専門職としてニーズが高まりつつある。
障がいを持つ人が仕事に対し熱意や喜びを感じられるよう、リーダーシップ性や明るい人間性が求められる。利用者に合わせて説明や指導方法を工夫できること、高いコミュニケーション能力や、深い洞察力を持つことが必要。教えることが得意であり、利用者と真摯な姿勢で向き合える人が望ましい。