九州・沖縄の芸術・表現・音楽が学べる、木工芸家を目指せる私立短大・文科省以外の省庁所管の学校・国公立大学・国公立短大・私立大学の学校検索結果
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文理芸融合のグローバル総合大学だからできる、学部・学科の枠を超えた学びによるプロジェクトが展開中。
九州産業大学は、「文系」「理工系」「芸術系」の10学部22学科、大学院5研究科を有するグローバル総合大学です。 各学部の「専門基礎科目」と「外国語科目」で構成する「KSU基盤教育」では、教養と語学力など社会人に求められる基礎力を身につける教育を徹底しています。 また、実践教育「KSUプロジェクト型教育」では、学部学科の枠をこえ、企業、行政、地域とコラボレーションなど様々なプロジェクトを展開しています。商品開発やプロモーション、技術開発、イベント開催など、総合大学だからこそ実現できる学びによって、社会で必要とされる「実践力」、「共創力」、「統率力」を磨いていきます。 産業界のあらゆる分野が、未来を待つ人ではなく、自ら動き、つくり出すひとを求めています。九州産業大学は、行動と実践を重んじ、社会に具体的なアウトプットで貢献する人材を生み、育てる、学びの場です。枠にとらわれない自由な精神と、それを具体化する強い意志。「文理芸融合のグローバル総合大学へ」この新しいスローガンのもとに、九州産業大学は、多様なプログラムで学びをサポートし、社会の新しいニーズに応える大学へと進化を続けます。
木材を使い伝統工芸品を作る仕事。工芸品には箱や盆、茶道具などの小さなものから、家具や棚類などの品があり、それぞれ技法が異なる。自然の素材である木は、保管状態などにより、ゆがみやひび割れが生じることもある。その特性をよく理解し、木材の知識を深め、耐久性のあるものを制作する必要がある。近代では木材の持つ魅力に加え、大量生産ではない木工芸品に関心が高まっている。木工の基礎知識が必須であることから、大学や専門学校、職業訓練校で学び、その後は工房や家具制作会社などに就職することが多い。
お盆や箱などの小さなものから家具や棚類などの大きなものまで扱うため、それぞれ異なった木工加工技法を身に付ける必要がある。扱う木材も異なるため、木材それぞれの特性や耐久性などの知識も習得しておきたい。また、長時間の作業でも持続できる集中力と、手先が器用な人におすすめだ。木材が傷まないよう保管・管理する知識も求められる。