広島県の経済・経営・商学が学べる、テキスタイルデザイナーを目指せる学校検索結果
1件
1-1件を表示
現役プロから学び、豊富な現場実習で確かなスキルを身につける!
■92年の歴史を誇る伝統校 小井手学園は、1932年から続く歴史ある学校です。これまでたくさんの卒業生を輩出し、各業界で卒業生が活躍しています。長い歴史で培った確かな学びの環境、そして卒業生の活躍が企業との太いパイプとなり高い就職実績につながっています。 ■現役プロに学ぶ 本物の学びにこだわる小井手では、第一線で活躍するプロが指導します。技術がないと活躍できない世界だからこそ、現役プロから確かな技術を学びます。 ■豊富な校外実習 校外実習がたくさん経験できることも小井手のこだわり。学んだ事を現場で確かめる。現場でなければできない経験も。プロとしての意識、即戦力として活躍できる力を身につけます。 ■多彩な企業とのコラボレーション ・ファッションショー・ミュージカルでのヘアメイク・結婚式のプロデュースなど、毎年企業より依頼をいただきます。学生たちの貴重な経験になることはもちろん、企業からも信頼を頂いている証です。
生地の柄や色などをデザインする仕事。衣服の生地はもちろん、ハンカチやネクタイ、カーテン、カーペットなど扱う対象はさまざま。仕事の内容は、生地開発のコンセプトを把握しながら、材質などを選び、織り方や染め方・色・柄などを決定。その後、製造工場に発注する。質感や発色の微妙な差異で仕上がりが変わるため、細かいチェックは欠かせない。何度も調整を重ねて完成したら生産にあたる。主な活躍の場は、生地・繊維メーカーや問屋、服飾メーカー、デザイン事務所などが挙げられる。
流行に沿ったデザインや色、模様をつくり出すセンスが重要。創造力も問われるが、意図を把握する理解力や生地製作のコスト意識なども必要になり、トータルに考えられるバランス感覚が求められる。最近では、アジアに製造工場を移している企業もあるため、語学力があれば役に立つ。日々開発される新素材やトレンドなどを常に把握する必要があるため、勉強をし続ける姿勢も大切だ。