広島県の作業療法士を目指せる専門学校の学校検索結果
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確かな「知識・技術」だけでなく「こころ」も磨き、人に優しい医療人をめざす。
国家資格の作業療法士・理学療法士・救急救命士・看護師養成校である本校では、医療分野に特化した専門学校だからこそできるきめ細やかな個別指導・サポートが特徴です。 <本校の特長> ●親しみやすく熱心な教員と学生との距離の近さを活かした、勉強・学生生活の悩みや相談、就職についての個別相談体制・補習授業体制の充実 ●成績の推移を個人別に分析し、弱点の克服から成績アップのための学生一人ひとりに合った指導 ●国家試験合格に向けた独自の学習プログラム、1年次から学年ごとに到達目標を定めた国家試験対策の充実 ●1年次から始まる病院・施設での豊富な実習・校外授業 ●基礎分野を万全にする聴講制度 ●約1万8千点蔵書の附属図書館は平日8:50~17:00まで自由に利用可能、またスクールバス運行や200台駐車可能な駐車場設置、実習費用も学校が負担するなど理想的な学習環境・制度、充実の設備で学生の学ぶ意欲をサポート 技術・知識だけではなく医療職としての心・意識も磨き、今後ますます高度化する医療・介護・福祉分野のスペシャリストとして活躍したいあなたを全力で応援します。
作業療法士は、病気やけが、高齢化などで身体に障がいがある人の社会復帰をサポートする仕事。工芸・手芸・玩具操作などの作業を通して、機能回復を目指す。医師の指示の下に、患者に適したプログラムを作成し、治療を進める。作業療法士がサポートする患者には、障がいが治りきらない人もいる。そのため、心理面や精神面での社会復帰のサポートも重要である。活躍する場は、総合病院やリハビリテーション施設、高齢者や障がい者向けの福祉施設などが多い。
リハビリテーションは家事、趣味の活動、運動など、さまざまな内容を取り入れて行うため、特定の分野に精通していることよりも、多くのことに幅広く関心を持っていることが重要。細部にこだわり過ぎず、広い視野で考えることができる人は、作業療法士に向いているといえる。理論と知識を蓄えておくことも重要だが、新しい発想や自由な発想が大切になる。