香川県の教育・保育が学べる、児童自立支援専門員・児童生活支援員を目指せる私立大学の学校検索結果
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香川県
自分で進む道は、学びながら決めていく 一人ひとりに合わせたオーダーメイド教育
四国学院大学は1949 年に米国南長老教会宣教師と日本人キリスト者によって設立され、70年以上の歴史を誇ります。
自らの可能性を探りながら、実力をつけていくことができるメジャー制度。本学が導入しているのは、メジャー(主専攻領域)とマイナー(副専攻領域)から、自分が望む「学び」を組み合わせて作るオーダーメイドスタイルです。
学部を超えてメジャー(主専攻領域)を選べるうえ、途中からの変更も可能。学んでいくプロセスで未来の道を決め、さらに深く掘り下げて学問に取り組むことができます。
児童自立支援専門員・児童生活支援員の仕事内容とは?
傷害や窃盗などの非行問題に対応する児童自立支援施設の寮職員として、子どもと寝食をともにしながら指導にあたる仕事。児童自立支援専門員と児童生活支援員が、力仕事など生きるのための技術を教える父親役と、掃除や炊事などの生活技術を教える母親役を分担する。勤務形態は、実夫婦の職員が小規模の寮舎に住み込み、アットホームな環境下で継続的に支援する昔ながらの「小舎夫婦制」のほか、交代制や並立制、通勤制などがある。家庭的かつ福祉的アプローチで大人不信の子どもとの心の距離を縮め、社会的自立へと導く。
児童自立支援専門員・児童生活支援員はこんな人におすすめ!
保護者と離れて暮らす児童たちに対して、愛情と時には厳しい態度で接することができる人間力が求められる。児童の心を読み取る洞察力も必要である。保護者や学校教員などとの協力も必要不可欠となるので、他人と協調できる人材であることが望ましい。