中国・四国の体育・健康・スポーツが学べる、あん摩マッサージ指圧師を目指せる専門学校の学校検索結果
1件
1-1件を表示
東洋医学と西洋医学の両分野の学科を併せ持つ総合医療の専門学校
大学併修制度で学士の学位を持つ看護師・理学療法士・作業療法士を目指し、将来開業できるあん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師を育成します。 鍼灸マッサージ学科は、中国・四国で唯一あん摩マッサージ指圧師の資格がとれ(東洋療法学学校協会HP<https://www.toyoryoho.or.jp/>参照) 「健康のありがたさを知り、手をもって、伝え広める」。医療の原点は手当てであるといわれています。人と触れ合い、本来の医療というべき心からの治療を目指します。 将来、卒業生一人ひとりが患者様をはじめ医療業界の方からも信頼され、「健康で長生き」を支援できるよう教育を行っています。 【教育理念】 ◇自律 医療に携わる人として、自ら学び、考え、行動する。 ◇信頼 医療に携わる人として、仲間から、患者様から、社会から信頼を得る。 ◇貢献 医療に携わる人として、人々の健康で幸せな生活に貢献する。
あん摩マッサージ指圧師は、肩こりや腰痛といった慢性的な身体の症状を、もんだり押したりして血行をよくし、不調を和らげる仕事。勤務地は治療院や介護施設のほか、スポーツの現場や在宅訪問など多岐にわたり、技術を身に付ければ独立・開業も可能。近年肩こりや腰痛を抱えるのは、ある程度の年齢を重ねた人だけでなく、情報機器の普及で若年層にも広がりつつあるため、ニーズは幅広い。最近では美容やリラクゼーションを目的として施術を行う場合もある。
患者の身体に直接触れる仕事なので、会話をしながら施術することも多く、患者とのコミュニケーション能力が必要不可欠。人と接するのが苦でなく、社交的な性格の人に向いているといえる。また、施術には機器をほとんど使用しないので、腕や指をはじめ体力を酷使する。丈夫で疲れにくい身体を保つことが必要だが、コツがつかめるようになれば、女性の活躍も見込める。