中国・四国の総合・教養が学べる、家庭裁判所調査官を目指せる私立短大・海外の大学・文科省以外の省庁所管の学校・国公立大学・国公立短大・私立大学の学校検索結果
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地球的視野を持って、地域社会の発展に貢献できる人材を育てる。
●卒業生数 74,642名(2022年度まで) ●社長の就任者数 広島県に本社を置く企業でNo.1(朝日新聞出版「2023年版 大学ランキング」より) ●2022年度就職率 96.9%(就職者数1,213名/就職希望者数1,252名) ●低学年から企業見学、業界・企業研究など進路選択をサポート ●公務員試験の高い合格実績 本学では世界規模の視点を養うグローバルな学び、地域課題を解決するプロジェクト、充実した初年次教育、約40あるキャリア支援講座、インターンシップ・就業体験制度、サークルやボランティア活動、16の国と地域にある35大学との協定、その他多様な奨学金制度などで学生の学び・活動を支援しています。
家庭裁判所で取り扱う家族・親族間の紛争解決や、非行をした少年の処分を決める上で必要な報告書を作成する仕事。紛争や事件の原因となった動機・人間関係・生い立ち・家庭環境などを調査し、裁判官が適切な判断をする上で必要となる情報をまとめる。その他、事件当事者や家族と向き合い、関係改善に関する教育的な助言・援助を行なうことも仕事の一つだ。
心理学・社会学・教育学といった人間関係学科および民法や刑法に関する専門知識、論理的な調査・報告を行う能力が求められる。さらに、複雑な事情を抱えた家族・親族間のトラブルや、非行を起こした少年に寄り添う仕事であるため、多様な価値観や社会状況を考慮し事実を見極めながらも、問題を円滑に解決していくための冷静な対応力が求められる。紛争解決のためには、粘り強い姿勢も不可欠だ。