香川県の工学・建築が学べる、市町村職員を目指せる私立短大・海外の大学・文科省以外の省庁所管の学校・国公立大学・国公立短大・私立大学の学校検索結果
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地元企業の即戦力となる人材を育てる四国の教育訓練機関
◆2年間+2年間の教育訓練システム 高校卒業同等者が2年間学ぶ専門課程と、専門課程修了者が更に2年間学ぶ応用課程を設置しており、着実にステップアップできます。専門課程ではものづくりに必要な基礎的な技能・技術を、応用課程では生産管理現場のリーダーに必要な課題解決能力を、それぞれ身につけられます。 ◆少人数制の教育訓練 学生が仲間とコミュニケーションをとりながら共通の課題に取り組みます。一人ひとりが身につけた専門性を発揮することで、高い効果が得られます。 ◆実験・実習を重視 充実した実験・実習設備のもとで、高度な技能・技術を身につけられます。最新の機械を導入しているため、就職後に即戦力として活躍できます。 ◆インターンシップ(就業体験) 学生時代から仕事現場を体験できる2週間程度のインターンシップに参加できます。地域産業の動向を把握し、将来の職業を具体的にイメージできます。 ◆四国職業能力開発大学校は厚生労働省が所管する(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構が設置、運営しています。
地域住民にとって住みよい環境を整えるため、市町村の役所などで働く仕事。さまざまな要望や苦情などの相談窓口となり、地域の発展に貢献する。仕事の内容によって事務職と技術職などに分かれる。事務職は市役所の窓口などで、戸籍や住民票の管理をしたり、婚姻届の手続きなどを担当。一方、技術職の職員は学校をつくったり、新しい建物が法律に適しているかどうかを調査したりする。学校の事務や消防官、栄養士などの資格を生かして公共施設で働く資格職などもある。
高い倫理観と人に対する優しさ、責任感など、地域住民から信頼を得る人柄が必要だ。この町や住民に貢献したいと思える、強い意志や奉仕の精神は必須。住民からは要望の他、苦情やクレームを受けることも多いので、コミュニケーション能力にたけて、人と関わることが好きな人に向く。