関西の宝石鑑定士を目指せる学校検索結果
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ジュエリー、ウォッチ、自転車を学ぶ!
創立50年以上の歴史を持つヒコ・みづのジュエリーカレッジ(東京校)の姉妹校として、2008年4月に大阪校が開校。制作実習室、デザイン教室、鋳造室、宝石研磨室など、”温もりのあるモノづくり”を教育の根幹とした学校ならではの充実した設備が揃っています。モダンでひときわ目を引くオシャレな校舎と、最新モードの発信地、心斎橋・堀江エリアで刺激を受けながらプロのクリエイターを目指します。 また1クラス25名前後の少人数制で、学生一人ひとりの個性を重視。何でも相談できるようクラス担任を配置しています。 2016年4月に開講した業界認定コースの「ウォッチメーカーコース」では、スイス機械式時計をメインに学び、世界に通用するウォッチメーカーを育成します。 さらに、2020年4月より自転車を学ぶ「自転車メカニックコース」が開講となり、より幅広い”モノづくり”を極める人材の育成を行っていきます。
主な業務は、宝石の種類を見極めて真贋判定を行う鑑別と、グレーディング(など級格付け)作業。宝石商(店)、百貨店の宝石売り場、輸入代理店などが主な職場となる。「JBSジュエリー鑑定士」等の資格取得で活躍の場が広がる。その中でもダイヤモンドの国際基準を考案した米国宝石学会が認定する「GIA G.G.」という資格が有力だ。鉱石学や宝石、彫金などに興味があり、さらに細かい作業が得意ならより適性が高い。
宝石の真偽を判断する専門性の高い知識が必要な職業だ。正しい鑑定をするために天然宝石だけでなく、合成宝石に関する知識も必要だ。細かい作業を行える手先の器用さや、小さな変化も見落とさずに鑑定を行える注意力と集中力が求められる。特にダイヤモンドの鑑定で必要な「4C」の知識があり、適切に品質を評価できるスキルは重要である。