大阪府のネガ編集者を目指せる私立大学の学校検索結果
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未来を描き、時代をつくる。 あたらしい「ジブン」が、ここから始まる。
広さ10万坪のキャンパスに多彩な芸術分野の15学科が集結している大阪芸術大学は、日本では数少ない、幅広いジャンルの芸術を同じキャンパスで学ぶことのできる総合芸術大学です。 世界で活躍する現役のクリエイターやアーティストなど、あらゆる分野のエキスパートである教授陣から直接指導を受けることで、みなさんの内に秘められたクリエイティブな力を引き出すことができます。 また、大阪芸術大学では、学外の実社会と「つながること」に力を入れているため、有名企業の商品開発やイベント企画など、企業や地域とのコラボレーションを活発に行っており、自らのアイディアを実社会で形にする難しさのなかでの達成感を味わうことができます。さらに学科間のコラボレーションも盛んにおこなわれており、学内の「つながり」にも力をいれています。専門分野の追求だけでなく、多彩なジャンルの芸術に触れることで、幅広い知識や経験を身につけることができます。 業界のプロもうらやむ先進的な施設・設備の中で、あたらしい「ジブン」を始めてみませんか。
フィルム撮影による映像制作の最終工程の一つである「ネガ編集」を担当する仕事。フィルムで撮影した映像は、一度ポジフィルム(ラッシュフィルム)に現像され、その状態でエディター(編集者)が監督と相談しながら編集作業を行い、一本の映像にまとめる。ネガ編集者は、このラッシュフィルムをベースにし、オリジナルのネガフィルムをシーン順に切り貼りしてつないでいく。一発勝負であるため失敗は許されない。今はデジタル撮影が主流だが、フィルム撮影にこだわりを持つ監督もおり、今も頼りにされる希少な存在だ。
長時間作業ルームにこもってネガ編集の作業を行うので、集中力を持続できる人に向いている。細かい作業が多いことから、手先の器用さも大切。さらに、何本ものフィルムを整理・保管するため管理能力に優れていることが望ましい。ほかの編集スタッフと密なコミュニケーションを取る必要もあり、加えて、ネガ編集に使用する機材の使い方を習得することも重要だ。