京都府の地球・環境・エネルギーが学べる、ゲームグラフィックデザイナーを目指せる国公立大学の学校検索結果
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国立大学
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京都府
世界に輝く研究大学を目指して
京都大学はiPS細胞研究所など、日本トップクラスを誇る研究所群を有し、独創的な研究が行われる日本屈指の研究大学です。アジア諸国の中で数多くのノーベル賞やフィールズ賞の受賞者を輩出したこうした独創的な研究は、共通して多様な世界観・自然観・人間観に基づき、「自由」な発想から生まれるものであると同時に、学問の基礎を大切にする、もしくは基礎そのものを究める研究です。
1897年、日本の文化、学術が育まれてきた京都の地に創立された京都帝国大学。その創立から125年以上の時を経て京都大学は輝ける新たな出発点から学問の更なる可能性を考究します。
ゲームグラフィックデザイナーの仕事内容とは?
ゲームに登場するキャラクターやアイテム、背景などのグラフィックを制作する仕事。ディレクターやプランナーから伝えられたイメージを、専門ソフトを使ってCG化。アニメのキャラクターなど既存のイラストを使用することもあれば、自ら描き起こすこともある。また、ユーザーにスリルや恐怖感を与える演出を考えることも仕事の一つだ。これらの作業をするにあたり美的感覚や発想力はもちろん求められるが、ゲーム制作は企画職やプログラマーと一緒に進めていくため、コミュニケーション能力も必要とされる。
ゲームグラフィックデザイナーはこんな人におすすめ!
絵画描写ソフトを扱うスキルや、CGに関する専門的な知識が必要とされる職種だ。ディレクターから指示されたイメージを形にするだけでなく、ユーザーがよりゲームの世界に入り込めるようなデザインを生み出す想像力と発想力が求められる。ゲームの背景やキャラクターなど、映像に関する分野でゲームの制作に携わりたい人に適している。