関西の教育・保育が学べる、臨床工学技士を目指せる専門学校の学校検索結果
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臨床工学(医療)、福祉、保育…学びのスタイルも多彩な7つの学科。
医療分野では全国でも稀な夜間部2年制(有資格者対象)の臨床工学専攻科と最速3年間の学びの昼間部(高卒以上)の臨床工学科。保育分野では通信課程や大学卒対象コース、高校卒対象コースの2つのコースを用意したこども福祉学科。さらに福祉分野では1年という最短期間で国家資格を受験できる(※)社会福祉士科に加え、通信課程を設置。精神保健福祉士科も通信課程を設置しており、学ぶ人の立場に立った学びを用意しています。 取得目標となる資格も多彩で、講師が専門科目の出題傾向や解答方法を講義するセミナーも実施しています。 ※参照: 厚生労働省 社会福祉士の資格取得方法 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/shakai-kaigo-fukushi1/shakai-kaigo-fukushi2.html 厚生労働省 社会福祉士養成施設一覧 https://www.mhlw.go.jp/general/shitei/dl/no31.pdf
医師の指示の下、患者の生命を維持するためさまざまな機器の操作を行うのが主な仕事。扱う機器は、人工透析装置、人工心肺装置、人工呼吸装置、ペースメーカー、手術室内のさまざまな医療機器など。臨床工学技士は、中・大規模の病院での需要が高い。医師・看護師や他の医療技術者とチームを組んで働いている。大きな手術などでも活躍し、患者の生命を預かるので責任は重大だ。医療機器の安全性を24時間にわたって保持するために、メンテナンスや管理なども大切な仕事の一つである。
医学知識はもちろん、工学に関する専門知識が必要。新しい知識や技術についての勉強に、意欲的に取り組む人に向いている。チーム医療の一員として情報伝達力、協調性、コミュニケーション能力も必要。患者と接する機会が多々あるので、心配りなどの優しさも不可欠である。長引く手術など、一日中立って仕事をする場面もあり、体力も求められる。