関西の文学・歴史・地理が学べる、アニメーターを目指せる専門学校の学校検索結果
1件
1-1件を表示
夢を、夢で終わらせない。あなたの就職・デビューを実現します。
大阪アミューズメントメディア専門学校は「産学共同・現場実践教育」の理念のもと、エンタテインメント業界のプロが作った学校です。 映画やTVドラマ、ゲームやアニメ、さらには出版書籍まで、企業と共に作品を制作する「産学共同プロジェクト」が、在校中の就職・デビューを実現。 AMGグループが、業界の最前線で活躍できる卒業生を数多く生み出している理由がここにあります。 関西の表玄関・新大阪にある校舎は、一つのビル内にさまざまな最新鋭の設備を導入。最新の照明、音響設備などを備えたAMGホールをはじめ、一人一台のマシンルーム、アフレコ実習・デモテープ作成のためのMAスタジオ、創作のヒントになる書籍が充実したライブラリー、創作活動のための十分なスペースなど、クリエイティブな環境を整え、快適なキャンパスライフを提供します。
何百枚もの透明なシートに連動する静止画を描き、セルアニメに仕立てるアニメーターと、CG(コンピューターグラフィックス)の技術でアニメーション動画を制作するアニメーターがいる。セルアニメの場合は、原画マンが連続するポーズ(中割り)を描き、動画マンがそのつながりを描く。着色は領域外。原画マンは、監督や演出家がつくった絵コンテを基にカメラワークや背景画、ラフをつくり、動きの速さを想定した分割の指示も行う。CGアニメの場合は、モデラーと呼ばれるスタッフが作った3D物体に、専用のCGソフトを駆使して動きを付ける。パソコンとソフトウエア、技術があれば自宅でも働けるため、フリーランスも多い。
アニメ動画のクオリティーはアニメーターの力量次第。なめらかでスピード感ある動画を描く技術が求められる。微妙な表情や動きにキャラクターの個性が出るため、デッサン力と精密に描き分けるセンスも必要。CGアニメの場合には、CGアニメ制作ソフトの操作技術を身に付けていることと、見る人を引き付ける動きを演出するセンスも重要となる。セルアニメ、CGアニメいずれも動きは細かなカット割りの連続で表現されるので、大変な手間がかかる。細かい作業を積み重ねる根気が欠かせない。