兵庫県の漁師を目指せる専門学校の学校検索結果
1件
1-1件を表示
自然や動物が好きという気持ちが出発点! 動物業界で働く夢を叶える専門学校!
『人と動物と自然の共生』がテーマの神戸動植物環境専門学校(通称:Kap) 生命科学科での1年次は、コース別(動物別)基礎学習で幅広く動物や自然への知識を学び、進路をじっくり考えた上で、2年次から就職を見据えたゼミ別(職種別)応用学習を展開している学校です。 ゼミは、より実践的なカットの技術を習得する「トリミング」、家庭犬のハンドリング技術やアニマルケアについて学ぶ「トレーニングケア」、小動物などの管理、販売の知識を学ぶ「ショップ」、イルカトレーナーとしての知識や魚類の飼育管理、繁殖方法を学ぶ「水族館」、大型動物の飼育管理方法や生理生態、トレーニング方法を学ぶ「動物園」、そして野生生物の保護、生息環境の保全技術を学ぶ「野生生物」の6のゼミを開講しています。 また、トリマーとして独立を目指す方に向けた2年一貫性の「トリミングサロン起業コース」もあり、開業スキルや経営学について学びます。技術面では犬のトリミングだけでなく、猫や小動物のグルーミングのスキルアップも目指します。生命科学科のほかに国家資格「愛玩動物看護師」の取得を目指す3年制の動物看護師学科や2025年度新設「環境科学科」では生物だけでなくヒトと地球をつなぐプロを目指します。 これらを学びながら資格対策や、現場を経験できる実習によるインターンシップ制度、提携施設や校外施設での実習等、充実の制度を整えています。
漁船に乗り魚介類などを収獲、または養殖する仕事。第一次産業に分類され、私たちの日々の食卓を支えている。沿岸漁業、遠洋漁業、沖合漁業に区分され、日本のほとんどの漁師は沿岸漁業に従事している。沿岸漁業は沿岸近くで漁を行うため、漁船は小規模で日帰りでの作業が多い。種類としては定置網漁や小型底引き網漁などの他、養殖も含まれる。遠洋漁業はマグロ漁で知られるように、数カ月以上も日本を離れ、外国人船員とともに働くこともある。沖合漁業は規模としては沿岸漁業と遠洋漁業の中間となる。
船上で魚と攻防するためには体力が必要。遠洋・沖合漁業の場合は長い期間、複数の船員と過ごすため、コミュニケーション能力も必要だ。沿岸漁業の漁師は一人での作業も多く、一日の仕事は漁に出る、水揚げ・出荷、船や道具の点検・修理というルーティンワークとなるため、コツコツと作業できる適性も望まれる。日々口にする食材を扱うため、食への関心は高い方がよい。