東海・北陸の文学・歴史・地理が学べる、公認内部監査人を目指せる学校検索結果
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4年間を通じた“生きた”学びで、「自分を超える力をつける」。
金沢星稜大学は「誠実にして社会に役立つ人間の育成」を建学の精神としています。経済学部、人間科学部、人文学部の3つの学問領域で、多様化する社会に貢献できる人間となることを目指して教育しており、入学時の偏差値よりも入学してからの生きる意欲、学ぶ意欲、人間関係を積極的につくる意欲を重視します。社会に役立つための知識・技能・スキルや判断力・決断力・実行力を身につけるには、努力を積み重ね誠実にやり抜く気力が必要だからです。「自分を超える力をつける。」を合い言葉に、4年間の在学中に付加価値をつけて、卒業時には、どこの企業・役所・団体からも期待され、評価される人材を育成することを目指しています。 社会の中で自分にしかできない役割を見つけ、己にも他人にも誠実に生き、目標を実現する気概をもった人を本学は歓迎します。
相手の気持ちを理解し寄り添い、多くの人と積極的に手を結びあうこころを育む。
本学では、建学の精神「和をもって貴しとなす」=「自己中心的で頑ななこころを離れたやわらかなこころ」を大切にし、「平等」「寛容」「利他」の大乗仏教の精神を体得する人格の形成をめざし教育活動に取り組んでいます。 異なる学部の学生が共に学ぶ学部横断型の教養教育「Yawaragi Basis」を設置し、 「共に生きる」科目、 「共に支え合う」科目、 「共に学ぶ」科目、 「共に拓く」科目で構成される4つの科目群からなるカリキュラムを開講しています。 学部を越えて学生が集まり、共に知恵を出し合い考えることで身に付く広い視野や共感性は、「共に支え合い創造し未来を切り拓く力」を育みます。また地域・社会連携センターを通じて公開講座、産官学連携活動を始め様々な地域連携活動、地域貢献活動を行い、本学はこれからも、地域から信頼され、地域の学生が集まる大学を目指します。
国際商取引をする企業や組織が、必要基準や手続きを踏まえているかをチェックする専門職。日本語、英語の書類や資料を調べ、問題がある場合は指摘し、改善を求める。調査だけでなくコンサルタント的な役目も果たす職業といえる。資格としては、世界各国でスタンダードと目されている「CIA公認内部監査人認定」資格などがある。試験は世界各国で18の言語で実施され、日本語の受験も可能。しかし、グローバルビジネスの場で活躍するには専門用語を操る英語力は必須。就職先としては、監査法人や大手企業などが多い。
国際的に商業取引のある企業や組織を対象とするので、語学力に優れ広い視野とグローバル感覚を持った人が求められる。日本語はもちろん、英語の資料もくまなく調べ、問題がある場合には、速やかに訂正するように指摘できるように、日頃から何かを細かくチェックすることが得意であり、注意深い人が望まれる。