東海・北陸の栄養・食物が学べる、ヨガインストラクターを目指せる私立大学の学校検索結果
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『健康』を軸とした「教育」「栄養」「運動・スポーツ」のプロフェッショナルを養成
「健康力」「知的視力」「社会力」「自己形成力」「当事者力」の5つの力で構成される『人間力の形成』が本学の教育理念です。学生が主体的に行動する機会を数多く設け、自らの大学は自分たちでつくる「名実ともに学生が主人公」の大学づくりを目指し、『主体的な発想のもと、心身ともに健全でたくましく、「生きる力」「行動力」「仲間愛」に溢れ、そして諦めないで何ごとにも「チャレンジする精神」を持った学生をひとりでも多く育てる』ことを教育目標としています。 健康科学部には、「こども健康・教育学科」「栄養科学科」「体育科学科」「健康スポーツ科学科」の4つの学科があります。『こどもの成長』『栄養』『運動・スポーツ』という3つのアプローチから健康を科学し、乳幼児から高齢者までの健康をサポートする専門的な知識と実践力を磨きます。また、「学びのコラボレーション」として、学科間の関連領域を学ぶことで、専門分野にプラスαの知識と能力を備えた指導者を養成。さらに、本学の競技スポーツを統括する組織として「アスレティック・デパートメント」を設置し、学生アスリートの競技力向上、学業支援、行政や企業と連携した取り組みを推進しています。
古代インドで発祥した、精神を統一する修業法のヨガ。ポーズと呼吸法で肉体を浄化し、鍛錬することで自己をゆるぎない境地へ導いていく。教本を基本に、さまざまな流派が生まれ、現代の多彩なヨガにつながる。ヨガインストラクターの多くは、認定団体による養成講座を修了している場合が多い。最近では、マタニティーヨガやベビーヨガ、シニアヨガなど、さまざまなヨガがあり、インストラクターの活躍範囲も拡大。ヨガスタジオやスポーツクラブにとどまることなく、産婦人科病院や福祉団体などから指導の要請もある。
生徒に美とヒーリングを提供するだけではなく、生徒が心身をリラックスできているかどうかに気付ける観察力が重要だ。ヨガは健康や美容の改善、ストレス解消目的で通う人が多いので、自分自身が健康でヨガを楽しんでいることが、生徒からの信頼につながることも多い。ヨガの魅力や目的を理解し、それを多くの人に伝えるコミュニケーション技術も求められる。