富山県の経済・経営・商学が学べる、医療事務員を目指せる専門学校の学校検索結果
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「好きをカタチに、生きるチカラに。」学びを通して専門性と人間性を身につけ、活躍できる人材を目指す!
富山情報ビジネス専門学校は、「つくり、つくりかえ、つくる」という教育目標のもと次世代の地域を担う人材の輩出に取り組んでいます。 近年、時代の変化は目まぐるしく10年先には今では予想もつかない技術の進歩や価値観が生まれることもあります。 みなさんは10年後、社会を支える世代となりあらゆる場所や業界で活躍していることでしょう。 その未来では今よりさらにAI(人工知能)、ビッグデータ、ロボット、IoTなどが進化を遂げ様々なところで利用されるようになっているはずです。 これからの社会では、デジタルデバイスやソフトウエアに対するシステムの知識を持つことも大切ですが、「それらをどう使い社会に役立てるか」が求められます。 そのような世の中で活躍できる人材を育むために当校では、教育目標のもと専門性(国家資格・検定合格を目標)と人間性(社会性・創造性・国際性)の両軸を大切にしています。 ここでの学びを通して知識と人間性を磨き、卒業後には地域課題と向き合う次世代を牽引する人材となり活躍していきましょう!
医療事務員の主要な仕事は、診療費を算出して請求するレセプト業務である。個人負担分以外の診療費を病院が健康保険組合などへ請求するのに必要で、病院経営の基盤になる。この業務は、医師のカルテを基に処置名や薬名を健康保険の点数に換算。診療報酬請求明細書を作成する。レセプト業務以外にも、受付や会計、入退院などの手続き、患者の呼び出しなど仕事は多岐にわたる。特に資格は必要ないが、知識や経験を積んでいる人が就業しやすい。勤務形態は、正規社員や派遣社員、パート、アルバイトとさまざまである。
医療事務員には、迅速かつ正確な事務処理能力が何より重要。特にレセプト業務は、不備があれば再提出となるので、間違いのないよう細心の注意を払う必要がある。また、計算や書類記入など同じ作業を繰り返すことが多いので、根気強い人が向いている。会計や受付など窓口で働く場面もあるので、患者さんに好印象を与える接遇も大切。気が利く応対やきめ細かな心配りが求められる。