東海・北陸の工学・建築が学べる、建築・土木・インテリアを目指せる文科省以外の省庁所管の学校の学校検索結果
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日本の貿易を支える港湾、その最前線で働いてみませんか?
私達の生活は、今や日本製のみでは成り立っていません。私達の周りには外国から輸入した食料品や衣服、製品等があふれています。一方で輸出大国の日本は、自動車や半導体等の電子部品など多くの製品を輸出しています。 私達の暮らしを支えるこれら貿易品の約99%が船舶による輸送といわれており、その最前線を担っているのが港湾・物流業界です。 当施設は、独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構 愛知支部「中部職業能力開発促進センター名古屋港湾労働分所」として、名古屋港を始めとする各港湾・物流業界で活躍できる技能・技術を有する人材を育成する職業訓練施設です。 当施設の高卒者を対象とした1年コース「港湾荷役科」では、「クレーン・デリック運転士免許」や「移動式クレーン運転士免許」等多くの資格を取得し、港湾・物流業界への就職を目指します。 少人数制の実技指導を中心としたカリキュラムにより、平成21年から令和4年(2009〜2022)まで14年連続就職率100%を達成しています。
モノづくりのエキスパートとして現場で活躍できる人材を育成
国際たくみアカデミー 職業能力開発短期大学校は、厚生労働省認可・岐阜県所管の学校です。この学校は「モノづくり ひとづくり 貢献するたくみの力」を掲げ、「モノづくり」のエキスパートとして現場で活躍できる人材を育成。独自 のカリキュラムを編成した実技・実習を中心とした学びで、プロになるための高度な技能・技術と専門知識を身につけます。また、社会人としてのマナーと常識を併せもつ、「実学融合」を体現化できる技術者を目指します。 教育体制は、モノづくりの基本である実践・実技を重視した学科4割と実習6割の比で実施。インターンシップ(企業実習)も積極的に行い、実践力も徹底的に養います。工法の基本(分解・組立)や基礎技能(関連工事など)から「モノづくり」の基本までを段階的に学ぶことによって、創造力の基礎も習得します。それらの学びをもとにした総合実習で、課題発見、問題の把握、分析、検証、改善方法などを学習します。 モノづくり大国日本として今後も輝きを放つために、学生がモノづくりに興味を持って積極的に取り組める教育環境を実現しています。