愛知県の人間・心理が学べる、英文速記者を目指せる私立短大・海外の大学・文科省以外の省庁所管の学校・国公立大学・国公立短大・私立大学の学校検索結果
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現地・現場主義教育で学びを「地域」と「世界」へひらく
名古屋と豊橋に7学部、1短期大学部を擁する文系総合大学。 国際的教養と視野を養い、地域社会への貢献とグローバル社会での活躍をめざします。 ●名古屋キャンパス 名古屋駅から徒歩約10分のささしまライブに立地する都市型キャンパス。この環境を生かし、行政や企業との連携による授業や、企業への提案力を競うプレゼンテーション型の学び、ボランティア活動など実践的な学びを展開。社会人基礎力を高め、社会の変化に柔軟に対応できる素地を育みます。 ●豊橋キャンパス 創立の地であり、多くの歴史的建造物を残しながらも最新の教育研究設備を整備、学問・研究に最適な落ち着いた環境です。地域社会との密接な関わりにより築かれた信頼関係を生かしたフィールドワークを中心に、まちに開かれた学びを展開し、地方創生を担う人材を育成しています。 2025年秋頃には、豊橋キャンパスの中心に中・大教室、図書館、コミュニケーションラウンジなどを備えた4階建ての新棟が登場。学生の学びを支え、歴史と伝統に向き合い未来につなぐサスティナブルキャンパスをめざします。
会議やインタビュー中の英会話を文章で記録する仕事。以前は筆記で行っていたが、最近は、その場でパソコンに打ち込む形が主流。会話と同じ速度で正確に英文をタイプするのは困難なため、専用の速記記号を用いて記録。その後、通常の英文に起こす作業(反訳)を行う。活躍する場は、外資系企業や大使館などの国際機関が多いが、録音した会議内容や会話を在宅ワークで文字に起こす場合もある。英会話の能力に加え、専門技能として速記記号などのノウハウを身に付ける必要があり「グレッグ公式英文速記検定試験」も有効だ。
国や企業など会話の内容について瞬時に理解できる幅広い知識や教養と、その内容を聞き取ることができるレベルの英語力が必要だ。社会情勢に関する知識などをアップデートしておかなければならないため、常にアンテナを張り、情報収集する姿勢が重要である。また、長時間維持できる集中力があることが望ましい。