神奈川県の栄養・食物が学べる、テキスタイルデザイナーを目指せる学校検索結果
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知識と技術を備えた、調理師・IT・ファッション・歯科衛生士のスペシャリストを育てる
2021年4月、厚木調理師学校・厚木文化専門学校・関東歯科衛生士専門学校の3校がひとつになり、厚木総合専門学校としてリニューアルしました。 調理学科、生活デザイン学科(ITコース・ファッションコース)、歯科衛生学科それぞれの分野でプロとして活躍できる専門性を持った人材を輩出しています。 調理学科では、料理の基礎となる日本・西洋・中国料理から、お菓子やパンまで幅広く学び、調理のすばらしさと楽しさを学びます。料理の基礎や技術だけでなく、食の大切さや自分だけの技を身に付けるため、2つの放課後クラブ(カービング・チョークアート)と食育講座を行っています。 生活デザイン学科はITとファッションの2コース制。初めての方でも安心して通え、進路選択の幅を広げます。多様性に対応し、留学生コースも用意しています。 歯科衛生学科では、思いやり・知識・技術の3つをバランスよく身につけながら、専門職としての歯科衛生士をめざします。 一人ひとりの特性に合わせたきめ細やかな指導で、将来の進路選択の幅を広げていきます。
見つめる人になる。見つける人になる。
女性ならではのしなやかな発想力を育成する、歴史と伝統の女子教育! 本学の特長【その1】 幅広い学びの選択肢に加えて、1年次からの少人数制教育により、教員と学生の距離が近いことも特長の一つです。勉強はもちろん、生活面でもサポートしていきます。 新宿から小田急線で32分。相模大野駅から徒歩約10分の好立地ながら、広く緑が多いキャンパスでの充実した学生生活があなたの夢の実現を応援します。 本学の特長【その2】 相模女子大学は、明治33(1900)年に創設された日本女学校を母体とし、四季の変化を感じられる広大なキャンパスで、のびのびと学習できるよう、さまざまな施設・設備を備えています。
生地の柄や色などをデザインする仕事。衣服の生地はもちろん、ハンカチやネクタイ、カーテン、カーペットなど扱う対象はさまざま。仕事の内容は、生地開発のコンセプトを把握しながら、材質などを選び、織り方や染め方・色・柄などを決定。その後、製造工場に発注する。質感や発色の微妙な差異で仕上がりが変わるため、細かいチェックは欠かせない。何度も調整を重ねて完成したら生産にあたる。主な活躍の場は、生地・繊維メーカーや問屋、服飾メーカー、デザイン事務所などが挙げられる。
流行に沿ったデザインや色、模様をつくり出すセンスが重要。創造力も問われるが、意図を把握する理解力や生地製作のコスト意識なども必要になり、トータルに考えられるバランス感覚が求められる。最近では、アジアに製造工場を移している企業もあるため、語学力があれば役に立つ。日々開発される新素材やトレンドなどを常に把握する必要があるため、勉強をし続ける姿勢も大切だ。