埼玉県の空港業務スタッフ(マーシャラー、グランドハンドリング)を目指せる専門学校の学校検索結果
1件
1-1件を表示
大空へ羽ばたく翼を整え、未来への飛行を支えるプロになろう!
1961年、航空整備士等の養成学校として誕生した国際航空専門学校は、40年以上前に「国土交通大臣指定航空従事者養成施設」の指定を受けるなど、確かな信頼と実績を誇ります。パイロットである初代名誉校長・徳川好敏の志を承継し、創立以来一貫して航空業界へ優れた人材を育成。これまでに送り出した卒業生は約6,600名にも上ります。 ◎入学前に専門知識は不要。親切丁寧な指導と手厚いサポートで着実に成長! ●高度かつ実践的なカリキュラムと実務経験の長いベテラン専任教官による徹底指導を実施。先進的な機材の導入、少人数での徹底した実習体制など、ハード・ソフト両面から学習環境を整え、充実したキャンパスライフを提供しています。 ◎航空業界の一翼を担うプロとして必要不可欠なマインドも育成! ●学ぶことの大切さを知り、一生涯にわたって学び続ける姿勢を身につけること。いかなる場面でも平常心を忘れずに、安全を最優先した判断をすること。お客様や共に働く仲間たちのことを大切に想い、人に尽くす心を持ち続けること―。これらは航空業界の一員となるのに欠かせない基礎・基本であり、一朝一夕で身に付くものではありません。しかし、努力が実を結び、航空機が無事に飛び立った時の達成感には格別です。同じ志を持つ仲間と共に、航空業界で活躍するという夢を叶えましょう!
航空機が発着する空港で、飛行機の誘導や給油、搭乗口の取り付けといった地上作業を行う仕事。これらの業務を総称してグランドハンドリングともいう。また、地上業務スタッフの中で、パドルと呼ばれる棒やライトを使って離発着時の航空機に合図を送る担当者はマーシャラーと呼ばれる。航空機を定刻通りに飛ばすためには、地上業務がスムーズに進行するかどうかが重要なカギを握っており、特に過密スケジュールの中ではプレッシャーも大きい。それだけに、定刻通りに航空機を送り出せたときのやりがいはひとしおだ。
接客業務はないが、多くの場合チームで業務にあたるため、協調性は欠かせない。機種ごとに定められた手順を素早くこなさなくてはならず、繰り返しが苦にならない人に向いている。ほぼ全ての業務が屋外で行われ、夏は炎天下、冬は寒さの中での作業となる。また、勤務時間も不規則になるため、体力はあった方がよい。飛行機が好きな人にとっては、やりがいも十分で魅力的な仕事だといえる。