関東・甲信越の南極観測隊員を目指せる専門学校の学校検索結果
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環境・生きもの・キャンプ・登山・アウトドアスポーツ。自然あふれるキャンパスで、好きを仕事にする!
長野県との県境、新潟県妙高市にキャンパスがあります。はっきりとした四季の特徴があり、海・山・湖・川と全てが揃うエリア。ここで出会える生きものの種類や数、出来るアウトドアアクティビティは無限大です。 この環境を生かし、野外授業はカリキュラムの60%以上!自然のことは自然の中で学ぶことを大切にしています。基礎→実践→応用と体系的に構築されたオリジナルカリキュラムで、経験の少ない学生も確実にステップアップが可能。入学前の経験値やレベルは問いません。 現在、10代~70代までのあらゆる年代の学生が在籍しています。登山・アウトドアスポーツ・キャンプ・ギア・生きものと好きなものもみんな違う、そんな多様性を持った仲間との出会いが自分の可能性を広げてくれるのも当校の魅力の一つです。 「豊かな自然をまもりたい」「自然の美しさや楽しさを伝えたい」「自然が身近なライフスタイルを送りたい」そんなあなたをお待ちしています!
南極大陸に一定期間駐在して気象・地質などを観測する仕事。国立極地研究所を中心的な機関として、気象庁、海上保安庁、国土地理院など複数の機関から選抜された隊員で構成される組織で、1年間駐在する越冬隊と夏季のみ駐在する夏隊がある。隊員は、基地の工事や隊員の現地での暮らしを支える「設営部門」と、観測と研究にあたる「観測部門」の2つに区分され、それぞれの役割を専門的に果たす。なお、隊員には公募もあり、観測、設営に活用できる技術や知識があれば、担当機関以外からも参加することもできる。
観測系隊員と設営系隊員ともに、高度な専門知識と隊員との協調性が求められる。また、厳しい寒さの中で活動できる体づくりも重要だ。国からの研究を要請されることが多く、使命感が強い人にはおすすめの職業だ。